チャオ╰(*´︶`*)╯
またまたご無沙汰です
ブログを更新していない間に持病のメニエールで職場の雰囲気も良かった会社を退社しました
それが9月中旬のこと…
そして約2ヶ月ニートをして(支払いとかヤバかった)
今月から未経験の職種で働いてます
児童発達支援、生活介護、放課後デイサービスの施設です
私は0歳〜6歳児までの発達支援で働いてますが
ダウン症、ADHD(多動症など)、自閉症などが主の市町村から支給決定されている子供達です
外見だけじゃわからない子もいて最初は
『本当にこの子、発達障害なのかな』
とか思ったりしましたが3日くらい見てるとフムフムとわかってきます
例えば実年齢が6歳でも実際の年齢が低かったり、気に入らない事があると手や足が出たり、抑制されるとその時のストレスをグーっと全身に力を入れて発散しようとしたり、団体行動が苦手だったり、集中力がなくて走り回ったり、言葉が極端に遅かったり、髪や顔などをしきりに触ったり、こだわりが物凄く強かったり、目線を合わすのが大変だったり、奇声をあげたり、嫌な事や自分の思い通りにならないと脱力してグターっとなったり、暴れたり…
とまぁ未経験の私に本当にこの子達の療育ができるのかよと思いました
子供は頭がいいからお試し行動をしてコイツいけると思うと自分でできる事もやらなくなっちゃうので最初が肝心
子供達のペースにハマるともう大変です
ペコちゃんを産んでから発達に関しての事をネットで検索してよく目にしたのが
【目が合わない】
だったんですが、今の仕事をして目が合わないの合わないがどれだけ合わないのかがよーくわかりました
施設の子供達は何かを喋る時に目を合わせない子が多いから目を見て喋るように治させるんですが中でも1人の子は本当に大変
ヒョイヒョイかわされます
これでもかってくらいかわされます
でも目が合った時が凄く可愛い
あとはうちの施設の子で1番大変なのがダウン症の子
気に入らない事があれば唾を吐き出そうとする、手や足が出る、大きい声を出す、散歩中も急に立ち止まって歩こうとしなかったり座ろうとしたり
でもそれはその子もストレスを感じていたり、お試し行動だったりその子自身も辛かったりする証拠なんですよね
時間外の時は素直で無邪気な可愛い子なんです
あっ
長くなるんで仕事についてはまた書きますね
療育支援は大変だけど保育士さんになったみたいな感じで楽しいです
ペコちゃんの育児にも凄い役立ってます
躾の仕方とか
ただ本当に大変な仕事です…体力的にも
そんな私は無事、金曜日に仕事納めしました
おまけ
今年は自粛自粛の年だったからジイジとバアバが
イルミネーションくらいは見に行こうかと
連れて行ってくれました
じいじとペコちゃん