保育士時代に、「日本の季節を子ども達に感じさせる事」は情操教育の大切な一貫と学びました。


運の良い事に私の母もですが、昭和の時代の日本では季節感はとても大切にされました。


きっと、食べ物が大きく影響していると思います。


スーパーにが無くなった、一年中、季節関係なくどの野菜果物が食べられる。


娘を産んで、すぐに作った七夕タペストリー。



保育士時代が抜け切らず、退職してから娘に作りました。

30年以上、七夕の季節に出して飾って楽しんでいます。

10年前からは、鑑定室に飾る様になりました。


今年も形見の母のミシンの上の壁に飾りました。


このタペストリーの天の川の部分、夜暗くなると、光ってるんですよ。

七夕が近くなりました。

夜空をゆっくり眺める心の余裕、持ちたいですね。