趣味を再び始めるにあたって、色々決めました。


先ずは、若い時の様に実力を上げる事に拘らない事。勿論、上手くなりたいという向上心も必要かもしれないけど、とにかく楽しむ余裕を持つ。


ギターやベースも少しは弾けるけど、弦に慣れるまで指が痛くて辛すぎる。


やっぱり、無理なく出来るのはピアノ。昔から習っていたので、新しい事を始めるより負担がありません。


という事で、タイミング良く新月の今日、調律とメンテナンスを依頼しました。



平成8年に新調したカワイのアップライト。その後、子育てや日々の暮らしに追われ、最後の調律が平成20年。

10数年ぶりのメンテナンス。


ピアノの寿命って、人間の寿命と同じらしいです。


100年保つ、という事は娘の代も使えます。

殆ど、悪い所は無し。

果たして、どの位、指が覚えていてくれてるか。