日曜日に発端した義理家族とのすったもんだ、
まだズルズル引きずってました。
月曜に合った後、2日くらい避けて顔を合わせないで済んでたのですが、木曜日にすぐそこに住んでいるので
義理母が自宅に来ました。
私は、やっぱり陰で信頼してる先生にコンタクトを取られたことが許せてませんでした。
取り繕う事もできず、一言も話さなかったので彼女は帰りました。
とっても雰囲気悪く、私自身が嫌な気持ちになりました。
この家はオープンなのでノックもなしに義理家族は普通に出入りします。
それも疲れる、しかもつい最近まで土足で寝室にまで上がってくるのですごく内心嫌でした。
夫もフランス人ですが寝室へ上がる階段からは靴は脱ぎます。
おそらく、私が嫌がってたので夫が義理家族に言ったのでしょう。
先々週から皆急に靴を脱ぐようになりました。
さて、夫に薬草の件で義理家族に陰で先生連絡とられたことが嫌だった、と打ち明けました。
夫は疲れてたのでこの話を嫌がりました、私は話したことを後悔。
タイミング悪く義理弟が部屋に入ってきて私が言ったことを義理弟に伝えると彼は、
「薬草は良いんだよ!」って言いだすので、
「薬草どうこうの話じゃない!」といってその場を終わらせました。
もう、ぐちゃぐちゃし始めたので義理母の家に行き話をすることにしました。
そして、200m歩いてるうちに怒りが沸沸、
義理母の顔見たら爆発。
…
色々言い合いした結果、
私が信頼してる先生(義理母もわざわざ面談したことがある)と彼らが連絡をした先生は同一人物なのですが、義理母はどうやら別の人物だと思ってた。
誤解だったね。
という風に集約させました。
形の上で仲直り。
疑問点や、義理妹達はどうなのか、とかモヤモヤ納得いかないところありますが、
義理家族と対立してもこの上ない面倒しかないので、そこを落としどころにした、そんな感じです。
その後、一応行き来できるような感じになりました。
ただ、心の中にはしこりが残る。そんな感じです。
さて、
そんな中少し朗報がありました。
ワイナリーのお客さんが膵臓と肝臓の癌(つまりは膵臓癌、肝臓転移)になった人がいて5年前にパリの病院で手術した、今も健在。
Hopital Beaujon http://hupnvs.aphp.fr/beaujon/
膵臓、肝臓の専門らしいです。
その病院とその担当者の連絡先を頂きました。
さっそく次の朝一で電話して4月7日に予約していく事にしました。
車で2、3時間かかるパリ。
何らかの可能性があれば、と期待しちゃいます。
今の病院もこの病院に指示を出す立場の病院でも手術や抗がん剤治療以外の治療は期待できません。
勿論、抗がん剤治療は大事なのですが、選択肢があるようにしたいのです。
また先週セカンドオピニオンの為に資料と画像のCDを送ったinstitute Curieというパリのがんセンターのような病院から返事の手紙があり「今の病院の治療の方針と同じ考えです」、
のようなとてもシンプルな内容でした。
質問リスト、送ったんですけどそれに答える形ではなかったな。
ちょっと残念な気持ちですが、今の治療に問題がない、という意見があるという事で納得しようと思います。
あとGustave Roussyという病院の返事も待ってます。
ふう。
因みにここ数日、夫の夕食(といってもクリーム系の栄養ドリンク)の時間を変えました。
朝と夜にこの300mlで600kcalのボトルを飲んでるのですが、どうもいつも深夜1時2時に痛みで苦しんで眠れてませんでした。
朝は大丈夫なのでその栄養ドリンクが影響してるとは思いませんでしたが、
どうやら夜に関してはそのせいでした。
なので今は300mlを3回に分けて昼から夕方6時までには飲み切るようにしました。
すると!夜の痛みが現れず、朝5時まで眠れるようになりました。
不思議と朝5時は痛むのでオキシノームを飲みます。
そして、
薬草ですが、義理妹が2種類注文したようで各種4カプセルを朝晩との事です。
義理母が持ってきたので夫は2,3日前から始めました。
1日16カプセル、辛そうでした。
案の定、夫は朝だけにする、と今日になって言いました。
初日はカプセルが多すぎて夜の食事がとれない、という事があって心配しました。
これ、1ボトルに100カプセルしか入ってませんし、1ボトル85ユーロ、70ユーロします。
義理母達が払ってるので、何も言いませんが、、、
お金の問題というより、何でしょうこの違和感は。
更には先日のゴタゴタがあったので個人的に嫌悪感があります。
これも私の先入観なのかなぁ。
全然関係ありませんが、
Mに歯が!上の前歯が生えました。
また、ハイハイではありませんが、這う事が出来るようになりました。
成長してる!嬉しいです。
私も成長しなくちゃ。