44のときに高校の同窓会があって、たまたまタイミングが合ったので出席できた。夫と娘は東京において、一人だけ帰郷。

 

親友だったディッシュとはこのときに会ったっきりで・・・。拙著を送り、1年くらいは交流もあったけれど、なんとなく疎遠に・・・。

 

今回の一時帰国でも、お互いのウッカリが重なって、危うく会えなくなるところだった! 私は彼女の家電を控えていたと思っていたのだけれど、そもそも教えてもらっていなかった( ´艸`) ディッシュはディッシュで、私が封筒に詳しい連絡先として名刺を入れていたのに気が付かなかった。

 

たまたま自分の住所ラベルに普段使っていないメアドを印刷してあったのに気づいてくれて、なんとかギリギリ連絡がついたという・・・。

 

いつも思うのだけれど、ご縁があるひととは15年、30年ブランクがあってもつながるし、逆に無理やり会ったところでご縁がないひととは続かない★ これだけは不思議・・・。

 

 

写真は既出です。すみません。

 

お互いけっこう恵まれてきたとは思うけれど、ぜったいにいろいろあったはずだ。辛いことや嫌なことだって。14年ぶりに会ったディッシュは変わらず元気で明るくて、カラッとしている。

 

パートで、とてもよいお仕事もしている。

 

誰にでもいると思うんだけれど、「このひとが元気でいてくれたら、それだけで私は幸せを感じられる」というひとの一人。

 

私はディッシュと高校時代を過ごせたことを人生の宝物だったと思っているし、14年ぶりに訪ねても違和感なく、今度は家族と会いに来たいなあと思う。