バルセロナ通訳のモニカさまからのコメント・・・。
>いつもご活躍まぶしく拝見してます。
某ホテルのとこですね!人気あるんですがまだ行ったこと無いです~!
素晴らしいペアの方見つかってよかったです^^
通訳してると一種超能力みたいなのは発動されますよね、、、
うん、ペアを組んだ通訳さんに「憑依型ですね」と言われた私ですが、実際そうだと思います。ピンチになるとゾーンに入るのですが、難易度が高くなくて下準備ができていると、めったなことではゾーンに入らない。困ったときの超能力なんだろうなと思っています。
Sercotel Rosellon Hotel のルーフトップバー。
クライアントさまが何度も何度もチャレンジしたけれど、1週間の滞在中、どの日にも予約が取れなかったとのこと。そりゃそうだ、今週はフォーミュラワンもやっていたし。アメリカンカップ(ヨット大会)ももうすぐだそうだし(同じくモニカさまのブログより)。
ここからは意地悪になるのですが、トイレが1基しかなくて(男女兼用)、使用中だとわかってエレベータで地階まで降りていった・・・。
トイレ横の小テーブルに40歳くらいと思しい日本人女性が二人座っていらして、「バルセロナ」と題のついた旅行雑誌がテーブルの上に置かれていて。
「ここまで来れる日本人はなかなかいないわよね」、「私たちだけよね」とおっしゃっていたので、私が中国人かなにかに見えたのかな(よくあることです(笑))。あるいはマウンティング? ちなみにその席は反対側だったので、サグラダファミリアは1ミリも見えなかったと思いますm(__)m
まさか、「サグラダファミリアの真ん前に10人以上いますよ」とも言えず。通訳と辛い1日が終わった解放感と非日常でハイになっていたので、弾みでうっかり言うところだった!(通訳ハイというのか慣れなのか、終わった後も2時間くらいは知っている言語、全部訳しそうになったりしませんか?)
カネもコネもある機関が半年も1年も前に抑えてくれていたからこそ。
感謝しておこぼれに預かりました。