カリーニョさんの記事を読んでいて、思い出したことがある。

 

スペインでホームレスになったり犯罪者になった日本人女性をけっこう知っているのだけれど・・・。

 

はい、では、どうすればそうなるのか少し書いてみます!

 

1. スペイン語が(ほぼ)できないのに来西する(観光や短期滞在、留学、駐在などは別です。お金を払ってサービスを受けたり目的がはっきりしているのなら大丈夫)

2. その際には英語もできない

3. 滞在許可証もなく、取れる手立てもない

4. 手に職だとか、稼げる手段がない(手に職があっただけでは労働許可証は取りにくいけど、最初のドアは開く)

5. もちろん貯金もない

6. (知らない)男性に頼りがち。んー、日本人相手に日本でパパ活的なことをするよりも危険性はけた違いに高いと思うんですよ。

7. 平和ボケしている

8. というか、「危険」がわからない

9. オーバーステイを含め、法律を破ったりすることに抵抗がない

10. 困ったときに家族に頼れない、頼らない

 

あと、女友達もいないかな。「帰国しなよ」って言われても言うことをきかなくて(お金も滞在許可もないのに居座ったりね)、友達なくしていますよね。

 

オトコにだらしないと転落に直結しそうだけど、案外中年以上のひとのほうがどうにもならないリレーションシップにしがみついて、帰国するにもできなくなってるのを見かけるかも。

 

でも、直接的に被害に遭いそうなのは、治安などに気をつけないことかな。