katsunokoさま、いつもありがとう。こちらからお返事していきます。

 

”玉の輿=自分の生活水準を上げてくれるって事なんでしょうけど、現実は10年も20年も続くのかどうか..生活水準が上がって果たしてそれがラッキーなのかどうか。

うちの旦那もあと◯年で定年だ!ってウキウキしていますけど、別に定年したからって毎日遊んで暮らせる訳は無く、毎日外食出来るはずも無く、洗濯したり掃除したり断捨離したりの結構地味な生活が続いていくだけなんだけど..と思っています。

更に今までは仕事に行っていたからで免除していた家事も、自分でやって貰うからと言った時の微妙な顔😆何を考えていたんだろう?”

 

ここから私。

 

私は高度成長期のコドモなので、生活水準が上がること自体はポジティブに受け止めていますが、確かに一生続くんじゃなかったらそれはけっこう呪い足り得るかもしれませんね。上げて下げるというのか。どうせ続かないなら後が苦しいだけというのはある。

 

そうですね。定年後遊んで暮らせるかはほんとうにケースバイケースだし。生活は続くわけですし、生活って基本、面白愉しいものじゃない。夫はここ8年くらい半失業状態だったからある意味遊んで暮らしていたけど、決して楽しそうではなかったです。お金ができてからでさえ(-_-;)

 

「更に今までは仕事に行っていたからで免除していた家事も、自分でやって貰うからと言った時の微妙な顔😆何を考えていたんだろう?」

 

--それはkatsunokoさまの主婦としての優秀さとか内助の功を物語っていると思います。が、甘いな(笑)

 

そう、書き忘れていたけど、当時隣の部屋に自分の上司が住んでいたり、他にも同じビルに上司が住んでいたり、中国やキューバの国連大使のご家族が住んでいたり。恵まれていたとは思います。

 

そうして、この上司も含めて、夫は私の上司たちも年に一~二度はNYアスレチッククラブやその他高級レストランに招待してくれていたので、上司は夫のことはよく知っていました。

 

なんでしょうね、私が絶世の美女なら言われていなかったと思うのです(笑)。

 

でもホント、安定して豊かで愛に溢れる(国際)結婚生活が20年続いたカップルって、ほぼほぼいらっしゃいませんね。100組に2組くらいいらっしゃるかな・・・という確率です。それも、宗教上の理由や法律その他で離婚が認めていられなかったり、傍から見て順調そうというだけだったり。

 

難しい&稀ですね。