いつも私より遅く起きてくる夫が起きてきて、「カメチャンがいない」と。

 

自分で探せよとは思うけれど、猫さまは大事なので見てみると、主寝室のベッドの下に隠れていた。私の頭が来る辺り。

 

朝ごはんを終えるくらいの時間になって、夫がまたまた「カメチャンがヘンだ。出てこない。ご飯も食べない」と。

 

ベッドの下を覗いたらまだいたし、医療用みたいな電動ベッドなので簡単に開くことはできないんだけれど、指など差し入れてみたら普通に反応する。でも、確かにおかしいので誘導して外に出して、必要なら獣医に連れて行かなきゃと思ってみたところ・・・。

 

たまたまなにかが当たって落ちて、それにビックリしたカメチャンが飛び出してきたんだけれど・・・。コロコロがはっ着いていましたあ!!

 

パニクって動けなくなっていたんだと思う😿 猫は具合が悪いと「何者かが自分を攻撃している」と思って、とにかく逃避して隠れたりしがちだよね。

 

娘のベッドに逃げ込んだのでハサミで切って剥がしたけれど・・・。

 

うわああああああ。

 

飛行機や交通事故も怖いけど、確率が高くて数が多いのは家庭内の事故ってほんとうだよな。

 

ごめんね、カメチャン。こんどはパパかママを呼んでね。