ごめん、なんか気ぜわしくて、複製で誤魔化す(笑) 仕事、入れようと思えばいくらでも入れられるんだけど、確実に健康を損ねる(笑)。兼ね合わせ、兼ね合わせ、っと。

 

 

キャバ嬢に「カレシ、いるの?」と訊くと、9割以上は「いないんですー」と返ってくるかと思います。

 

で、実際にいないひともいるだろうけど(特に昼も夜も働いていたりしたら、物理的に時間がなさそう)、いたとしても

「いないんですー」と答えるひとも多いですよね。

 

だから、オトナの嗜みというのか、そういう決まり文句によるコミュニケーションだと割り切って、「ボクは君と親しくなりたいと思っていますよ」と伝える手段としてならまだ分かる。でも、正直、

 

訊いてどーするの? とは思いますよね。

 

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女性の方ならそういうやり取りを見て、↑「どうせ本当のこと答えるとは限らないのに、なんで訊くんだろう?」と感じるんじゃないかと思いますが、そんな常識のある女性でも、自分の恋愛や特に国際恋愛になるとついついやってますよね。

 

「カノジョ、いるでしょう?」とか。

彼が「いない」って答えても、「またまたー」みたいに返す。

あるいは、嘘なのに本気にしちゃう。

 

ベッドに誘われて女性が、「私、付き合ってないひととはそういうことしないの!」、「ちゃんとBF・GFになってからね」と言ったとしたら・・・。

 

十中八九、「え?ボクたち、付き合ってないの?」、「キミはボクのGFだと思ってるよ!」みたいな返事が来るんじゃないでしょうか?

あるいは、「ボクの気持ち、伝わってると思ってた。じゃあ、GFになってください」とかね。

 

なし崩しですね・・・。

 

なんでしょう、みなさん、「言葉で確認しながら慎重に進めていきましょう」とはおっしゃるけれど、よほどタイミングや訊き方に気をつけないと口約束に騙されちゃう。口車に進んで乗っちゃう。

 

言葉で確認することを否定するわけではありませんが、ベッドに入って前戯が始まってから訊いたって、相手は「NO」とは言わないと思います。

 

Girls, be smart and wise.