Rubble という単語を始めて見た - 初めて気が付いたのは1995年の1月のことだった。

 

がれき,瓦礫。当時、職場の自分のデスクに毎朝配られていたThe New York Timesで読んだんだと思う。そう、阪神淡路大震災のときだ。

 

 

トルコとシリアでも 

 

未明にM7.8、その数時間後にM7.6がトルコ・シリア辺りを襲った。トルコの映像を見ると、倒壊した建物に雪が積もっていたりで、少しでも早く救出されないと助かる命も助からなくなる。

 

そう、甥っ子の最初の結婚相手はイスタンブール出身だったので、一族で結婚式に出席して、いい思い出しかない街だ。

 

日本-トルコ間は地理的にもそこまで遠くないというのか、日本からの救助隊ももう派遣されたと聞いた。

 

シリアなんて特に、内戦やそれに伴う難民たちで、もう充分に荒廃していただろうに・・・。

 

個人的には、寄付など、できることに力を貸したい。割とすぐに募金活動その他、当地でも組織されると思う。

 

私はテレビを観る習慣はないけれど、さすがに夫が観ている番組に付き合っている。スペインの国営放送のニュースで、”luto”という単語を今日知った。「喪に服す」の「喪」だ。

 

*スペインの赤十字は初動速かった。私はもう10数年会員になっているので、もうすでに専用のページへのリンク付きの案内がメールで送信されてきたよ

https://comunicaciones.cruzroja.es/re?l=D0I1708l0tIc08ktuyI3ITldt56g8r&s=CFHDNIOHHMPJBGHM