アートやカルチャーって、ごく一部の特殊のものを除いては
abundance から来るというのか、それがないところでは栄えにくいと思う。
abundance というのは、豊富、たくさん、裕福・・・みたいな意味で
豊穣とかゆとり、みたいなニュアンスでしょうか。
友人が旅行業界は平和産業と言っていたけれど、アートやカルチャーは豊かさに裏打ちされていないと難しいよね。
なんだろう、ほんとうに裕福で着道楽なひとは、お着物(和服)も含めてオートクチュール?お誂え。
そこまでじゃないひとはハイブランドのプレタポルテ。
きちんとした格好をしたいけれど特にとんがった好みや主張がないひとは、デパートのブティックとか?
高見えするプチプラを追求するところにアートやカルチャーの花は咲きにくい。
いや、ステキなプチプラはあるし、特に日本製や日本で売られているものは質もよいとは思うけれどね。
私自身、ハイブランドのお洋服など、定価で買うことはまずないです。年に1回とか?(笑)
プチプラブランドは、ポップカルチャーとかの範疇に入るのでしょうか?
音楽や絵画、彫刻なども、本気で極めようと思ったらいくらでもお金かかりますよね・・・。
道具にも師匠にも。
かの長谷川町子先生のお母様は、未亡人となってお嬢さん三人を連れて上京したときには、家1軒建つくらいのキャッシュをお持ちだったけれど、ご長女の絵の具代だなんだで散財して、数年で資金が尽きたと聞きます・・・。
うちもキリギリス夫婦だから、そうなりそうでコワイです(笑)。