こんにちは。
いつもブログ楽しく読ませていただいております。


この電子書籍、きのう読みました^^;

>詐欺の被害に遭いやすいひとって、
>自己評価が他人からの評価とかけ離れているんじゃないかと常々思っている
>(作者の方は被害はなかったようだけれど)。

>自分はちょっと特別だと思っていて
>(本当に特別なひとは、自分が特別だという自覚は薄いように思う。
>そういうひとしか周りにいなかったりで)、
>現在の境遇や評価に、漠然とした不満を抱いている感じ。


マダムがこう書かれていたのと同じような印象を
わたしも受けました^^;

「わたしは特別」ってヤツですね。


詐欺を仕掛けてきた相手に
そこまでグラグラ来てしまったのも、

「ほかの女性には詐欺を働いてきたかもしれないけど、
カレ、わたしにだけはホンキよ。」

っていう、
「わたしはトクベツ」って思いたい欲求、
自己愛の強さがそうさせたんだろうなって
感じました(^^)

 

 

ここから私:

 

このはなさくやさん

 

コメントありがとうございます。貴ブログ、いつも興味深く、かつ身の引き締まる思いで拝読させていただいておりますー。

 

私は外国に住んでいるので、日本語のキンドル本はほぼ買えなくて本体自体持っていないのですが、この彼は実在する系でしょうか・・・? よかったら教えてください。

 

普通はプロフィールのひとはフィクションだから実在しませんよね?

 

ディスりたくないけど、この方の中途半端な「私は特別」感、苦手に感じました。なんとか姉妹とか内田春菊さんレベルになると芸になり得ると思う。

 

自己愛、ないと困るけれどね、いつも書かれていらっしゃるところに帰結しますね。