そうして私が漏れ聞くのが・・・。

 

欧米に遊学的に来て、あるいは彼のところに転がり込んで、結婚するなり学校に通うなり自分の力でビザをとれればまったく問題ないんだけれど、

 

40を超え、50を超えたくらいで追い出されるという話。

 

1年くらいならまだわかるんですが、2年が経ち、5年が経っても彼がなにもしてくれない - 語学学校のビザを何回も書き換えてごまかしてきてしまったら - 日本に帰っても条件のいい仕事はまずないでしょうし、彼の国でも雇ってくれるひとはいない。

 

軽い じごく です。

 

そうして気が付いたらどこの国でも年金を払っていなくて、だから高齢になっても年金がもらえませんでした、というケース。

 

実は事実婚であっても、10年、20年同居していたら一定の権利が生じる国も多いかと思うのですが、↑のようなひとは知識もないし、親身になって助けてくれる友人などもいないし、自分で調べる力もなかったり。だいたい、住民登録その他ちゃんとしてなかったら、証明できないしな。

 

裁判するにしても、裁判というのはたいていどこの国でも優秀で高額な弁護士を雇ったほうが勝つかと思います。あるいは、国によってはコネまたはステータスのあるほうが優遇されたり。

 

置いてくれるし食べさせてくれるけど、それ以外なにもしてくれないという彼がいたら、その気持ちは

「まあ、それなりに便利だから」、

「いたければいたらいいんじゃない?」といった

 

ぬるま湯のような温度ではないでしょうか。

 

ご用心、でございます。m(__)m

 

ちなみにスペインでは、離別で後添えの場合、妻としての年金は結婚年数に応じて支払われるようなので、リタイア前に先妻(専業主婦だったとして)と30年、あなた(同じく)と10年結婚していたなら、仮に妻の支給分が10万円だとして、先妻が7万5千円とり、あなたには2万5千円もらえるように聞いています。どちらにしても甘くない。