今年は婚約指輪やダイヤモンドの仕事をメインにしているのですが。
「プロポーズ」がしょっちゅう出てきます。
あと「幼児洗礼」などの特別なイベントで(奥さんに)ダイヤモンドジュエリーを、などと薦めていたり。日本で幼児洗礼を施すご家庭はごく稀ではないかと思うので、「七五三」を付け加えてローカライズしたりしています。
さてさて。
欧米って婚約期間が長いよね、というトピックがあって、あと、婚約=結婚とは言い切れなかったりしませんか?
日本で婚約というと、「プロポーズ」➡「結納」➡「挙式」・「入籍」みたいな流れが一般的ではないかと思います。挙式と入籍は割と順不同ですよね。ただ、婚約したらすぐに日取りくらいは決めるだろうし、後で破棄することはあまりない。
欧米では、婚約したくらいではすぐに日取りを決めないことも多いように思います。婚約期間も、日本だと1年未満、せいぜい1年半くらい? 欧米だと1-3年はかかるような印象があります。場合によっては5年だとか。(大学院を卒業するまではだとか、先の結婚で儲けた子どもが成人するまではだとか、特に理由がなくても) で、結局挙式も入籍もしなかったり。
「婚約」=「エクスクルーシブで真剣なお付き合い」くらいの感覚かもしれない。もちろん、すぐに入籍したり挙式の準備をしたりする律儀な欧米人もいらっしゃいますが。
日本で、不貞行為などの結果婚約を破棄すると慰謝料が発生するというのか、請求されても逃れられにくいように思うのは、結納などがあって、式場の内金(デポジット)などを支払ったりして、「私たち婚約しています」というのを周知させたり証明したりできやすいからかな、と。
逆に欧米では、一方的に婚約破棄されても慰謝料はもらえないというのか、一般的にあるコンセプトではないようです。
ただ、国際結婚ともなるとどちらかにビザの問題その他(年金だとかね)出てくるから、日取りも決めず、「とりあえず婚約しました」だけでは支障が出てくることもあるかも。
夫と私は出会ってから9カ月くらいで入籍し、本当にケースバイケースですが、日本とはペースが違うかもです。
せっつくのはどうかと思うけれど、真剣に考えてくれていたら、指輪だけじゃなくアクションを取ってくれそうな気もします。
いつかまた書くかも。以下は引用です。Love,
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392263343
結婚を考えて、浮気もせず、真摯に交際している=婚約。
その責任感の現れとして、指輪があるのかと。
http://blog.whynotjapan.com/marriage/981/
お国が違えば、婚約も結婚事情も大きく変わることがあります。アメリカでは、婚約についての考え方が日本のそれとちょっと異なるなと思うときが多々あります。アメリカ人にとって婚約はどういうものなのかをご紹介します。
アメリカに暮らしていると、アメリカ人がしばしば「私の婚約者が~」と口にするのを耳にすることがあります。彼らが『婚約者』と呼ぶからにはこちらも名称を合わせないと…と気遣って、「あなたのボーイフレンド(ガールフレンド)が~」と言わないよう注意を払うのですが…それから1年経ち、2年経ち、5年経って、ふと気付くのでした。彼らの『大切な人の名称』が、いつまで経っても『婚約者』から『夫(妻)』に変わらないことを!しかし、これは決して珍しいことではありません。
http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150106/Ren_ai_39574.html