遠くに住む、大切な友人がブログを仕切り直したいということで、ブログについてちょっとした質問を受けました。

ブログについては、メリットもあるけれど、デメリットもありますよね。

まず、どんなに真摯によいことが書かれてあっても、受け手が色眼鏡で見てしまう可能性があるということ。お正月にネットで見たんだけど、「お正月も済んだことだし、それではこれからアメリカに帰ります」と書いただけで、「外国暮らしがそんなに自慢?」と叩かれたり。まあ、確かにそういうこともあるかと。

ちなみに、アメリカに住んでいるひとなら、アメリカに住んでいる状態がアタリマエなので、自慢する気持ちはあまりないと思うのです。まあ、渡米したばかりでなにもかもが新鮮で、嬉しくて嬉しくてしかたなかったり、日本では6畳二間の社宅に住んでいたひとが、駐在員夫人となってマンハッタンのジム付き3LDKに住まわせてもらったりしたら、ちょっと別だと思うけれど。

そういうカンジで、どんなに純粋に面白い話・ためになる話が書かれていても、読み手は読み取りたいことだけを読み取って、読み取りたくないメッセージは受け取ってくれない と思います。

あと、彼女はむしろしがらみを気にしていらっしゃいましたが、よそさまのブログにもマメにコメントしないとランキングは上がらないし、自分から積極的に行かなくても熱心な読者の方はコメントをたくさんつけてくださったり、それに対処できないときは確かに辛いでしょう。ただ、特にお商売用のブログではない場合、しがらみはあまり気にしないで、自分が負担にならないていどに対処すればよいのではないでしょうか。

割り切る。なにごとも。日記代わりにブログを書くことで気持ちが整理できて考えがまとまるなら、それは安価なよい趣味だと思うのです。私たちの場合、ブログを書く・書かないで自分の収入が半分に減るとか二倍に増えるとかはぜったいにないのだし。趣味。

私の場合は長く続けていることもあり、ブログを通じて知り合った友人も5人くらいはいらっしゃるかな。もっとだな。私のように、リアルで繋がりたいという願望の薄い、あまり帰国しない人間だってそうなのだから、自分でも驚いています。

あと、書けば書くほどキンドル本も売れるのは事実だから、息切れしないていどに書きたかったら書いて行くと思います。