○子はほんとうに教職に身を捧げているんだねえ。
っていうか、好きっていうか。そういうひとに教わりたいけど。
さてさて。では私の結論。「型にはめる」っていろんな要素が混ざってるように思う。
1. 教師や学校が型にはめてるんじゃなくて、「出る杭は打たれる」風潮。これは別に学校のせいじゃないだろうと思う。
2. 管理教育の問題。私が子供のころは1学級40-45人。
子供の学校も、こちらで働いていた学校も定員は21人。ひとりひとりの個性や事情を斟酌していられないよね。40人もいると。
そういえば、割と最近漫画で読んだ。小学校低学年の男の子が、どうも牛乳にアレルギーがあるようで、学校の給食の牛乳を断って、代わりに水筒にお茶を詰めて持って来させて欲しい、と学校に依頼(交渉?)したところ、「ほかの子供がうらやましがるからだめ」と言われたらしい。
欧米でアレルギーがある子にそんなこと言ったら訴えられて負けると思うけど、それはともかく。結局、「豆乳だったらうらやむ子もいないだろう」と、豆乳を持って通学しているそうです。アーメン。
3. 20世紀くらいまでは、均質性が高かったのも関係あると思う。当地は移民が多いしね。ご存知のようにフランスも。だから、ますます「外れる」ことや「外れたひとがいる」ことを想定していなかったんだと思う。
4. 当地の私立の学校はばんばん落第・退学させる。(公立の学校でも割とそうらしい) 小学校1年生を2回やる子とか、たくさんいる。私が勤務していたとき、小学校1年生から高校3年生までを通して、ヘタすると1割近くが落第・退学になっていた。各クラス5-10%ていど。
日本で落第・退学って、出席日数が足りない以外では私は聞いたことがない。だから、一定のレベルに達してなかったら、そういう手段が取れて、実際に斟酌せずに取る、ということができない日本では、「出て行ってください」と言えないのだから、あるていどは型にはまっていただく必要があるのかも知れない。
と、考えました。でも、みなさんのご意見が聞けて、ほんとうによかったです。友人もお礼を申しております。ありがとうございました。
追記:
いまちょうど横に「給食残した小4女児に体罰」の記事が出ていますね。