わったん さんよりのご相談

コメントのタイトル: お久しぶりです、マダム

マダム、情報有難うございました。やっと、信頼できて、ライフスタイル・価値観・趣味などがとても似ているアメリカ人と、ネットで知り合い、チャットやメールを通じて約9ヶ月。今年春、日本に会いに来る予定だったのに、彼の離婚後のゴタゴタで叶わず。3月に法的に離婚成立後、前妻への生活費などで、未だに弁護士を間に争っているようです。職務経験のない前妻には成人の子供2人がいますが、月に1600$要求されているとの事。(これは多いのかしら?)


この夏は私が彼の所に行く予定でしたが、先日、私が行っても何もofferできないし 私のburdenになるし、今の状況で私に対して負い目を感じたくないから・・と言われ、やんわり断られました。私も働いているので、今は経済的援助等必要ないし、彼も大変な状態なので私からは何も要求せず、時々チャットしたりして、時が経つのを待っていくつもりです。


この先、彼がもっと経済的に苦しくなり、私への負い目から私の前から去っていったら・・と考えてしまいます。他に探し始めたらいいのかもしれませんが、彼のことを思う気持ちが大きく、でも追い詰めることはしたくないのです。マダムに今後の対応のアドバイスを願えたらと思います。

 

 

マダム:

はい。承知しました。

 

まず、“月に1600$要求されているとの事”。これはalimonyですね?

〔離婚後・別居後に夫が妻に支払う〕生活費{せいかつひ}、扶養手当{ふよう てあて}、扶養料{ふようりょう}、別居手当{べっきょてあて}、離婚手当{りこん てあて}

辞書には“夫が妻に支払う”とありますが、これは必ずしもこの限りではないようです。別居・離婚の際に、収入がなくなったり減ったりして、結婚していた当時よりも極端に生活レベルが落ちると思われるほうに、余力のあるほうが支払うものですから、妻が夫に支払うこともありえるし、ありますよね。

 

少しググってみた結果をコピペします。

http://en.wikipedia.org/wiki/Alimony

 

The average alimony for the second and third post-separation years is $10000
[($12000 + $8000)/2]. The alimony paid in the first post-separation year
exceeds this amount by $32000 ($42000 - $10000). The excess of this amount
over the ...
law.lexisnexis.com/.../Fundamentals-of-Family-Law/Recapture-of-Excess-Front-Loaded-Alimony-Payments
- 86k –

Generally, alimony is limited to three years. The amount of alimony is
limited to the lesser of $2500 per month or 20% of the obligor's average
monthly gross income. Alimony is taxable to the recipient. Since these
figures can be ...
www.johnkgrubb.com/alimony.htm -

 

http://www.tba.org/LawBytes/T8_1704.html
For one child, the standard percentage is 21%; for two, 32%; for three, 41%;
and for four, 46%.

 

ググって見た限りでは。(法律に関することで私が書いていることに誤りがあっても責任は持てません。また、読者の方のほうに誤解があっても責任は持てません

 

アメリカでしたら州によって法律が違うようですが。たとえば、カリフォルニア州では「離婚手当支払い義務」のようなものはないようですが、支払っている方も受け取っている方もたくさんいらっしゃることでしょう。離婚の際の条件に含めて話し合ったり裁判で争ったりするのでしょうね。

 

テキサス州では「離婚手当支払い期間は3年が一般的」とありますが、25年も30年も専業主婦でいらしたなら、これまでと同じ生活レベルを維持できる仕事に就けるようになるのは難しいでしょうから、ずーっと払い続けることもあるでしょうね。

 

ただ、上記資料にあるとおり、1年目がもっとも金額が多く、2年目以降は減るようですが・・・。月に1600ドルって、他に収入がなかったらなかなかキチキチの生活費かなあ、とは個人的には思いますが。それはともかく、

 

通常 $2500 per month (以下) or (相手の収入の)20% でしたら、収入によっては決して高額ではないのでは? 彼の収入が分からないのでなんとも言えませんが。

 

ここからは私の意見です。

最初は(結婚)詐欺かしら?とも疑ったのですが(疑うのが私の仕事/役目なのでごめんなさいね)、そうでないなら、ただ単に興味が冷めただけ、というのが確率としてはいちばんありそうですね。

 

ヴァーチャルな関係というのはほんとうに難しいです。シャボン玉のようなもので、どんなに美しく、どんなに完璧に見えても脆いものです。また、ヴァーチャルで知り合ったということは、他のひととも引き続き知り合う確率が高いし、常時探しているひとも多いです。そうして、普通は「ぼくは常時探しています」とは宣言しませんね・・・。

 

好意的に解釈というか、彼のことばを100%信じるところから初めてみると、彼は少しウツ気味なのかも知れません。が、私の友人・知人たちは、離婚が本決まりになったら、むしろ開放されて、恋愛などに貪欲になり、活発になるひとばかりだったので・・・。

 

彼を信じる路線で行くとしても、ほんとうはいちど会えるといいですよね。会えば分かると思います。

方法として考えられるのは。

 

“○○に出張を命じられたの。夕ご飯をいっしょにできない? もちろんご馳走するわ。会社に経費をつけられるからだいじょうぶ、などと言い訳をして、とにかく約束を取り付ける”

 

このときの対応(=返事)でも分かると思うんですよ。他に誰かいるのかとか、ほんとうに落ち込んでいるだけなのかとか。

 

みなさま、いかがでしょう?

PS
美容についてはまた書きますね。