繰り返しですが、私、夫がなにか「したい」と言うときに、「イヤ」とか「ダメ」って言ったことないです。譲れるところは譲ります。ぜんぶ譲ります。どうでもいいことはどうでもいいですから。あと、夫に「あれ買って。これして」って頼んだりねだったりしたこともほとんどないです。
コンピュータだけはないと生きていけないので初回は買ってもらいましたし、きのう、ボイラーも買ってもらいましたけど。必需品ということで(笑)。「クルマ買って」とか言わないです。免許持ってないしね。毛皮買って、とか、ダイアモンド買って、とかも言わないな。もう持ってるしね。新作じゃなくてもいいです。ブランド品も、たとえば懸賞で当たったら喜んで毎日使うと思うけど、こちらでは懸賞なんてあまりないですしね。別に買ってくれなくてもいいです。
その代わり。譲れないところは譲りません。卑近な例になりますが、私はマンガが生き甲斐ですので、万一、「恥ずかしいから止めてくれ」、「お金ももったいないから止めてくれ」と言われたら、結婚生活のほうを止めますよ(爆)。他にも、「売れない本を書いてないで、もっと稼いでくれ」と言われても、そこは譲れません。いまのところ、あまりお金にはなっていませんが、出版や執筆は私のライフ・ワークなので。もちろん夫は骨身に染みて理解してくれていますが。マンガに価値があるかどうかとかは別として(そんなことは夫は気にもしませんが)、私にとって大事なことは大事なのだ、と理解してくれています。
反対に、サッカー観戦は夫の数少ない趣味の1つですが、私は間違っても「観に行かないで」ですとか、「私は別のチャンネルが観たい」なんて言いません。思う存分楽しんで欲しいと思います。去年、結婚15周年記念日と応援しているサッカー・クラブの欧州杯の決勝がぶつかってしまったときも、笑顔で送り出しました。記念日なんて、ほかの日にお祝いすれば済むことですものね。
夫は旅行も大好きなので、私としては全部付き合うのは苦しいときもありますが、イヤな顔は見せません。「来月、○○に行きたいんだけど」と言われると、「うん。いいね」と答えます。その後、必死で自分の仕事を調整しますが、そのことでグチはいいません。
セックスも、夫に誘われて、「今日はちょっと」って言った記憶がないですね。もちろん私の体調が悪いときには誘わないということは別として。誤解を招くかも知れないけれど、私にとって、セックスなんてそんなに重要事項ではないのです。2時間もかかるわけじゃなし、15-20分のことだし(爆)。そんなしょっちゅうでもないし(爆)。夫が私とセックスをしたい、と言ってくれるなら喜んで応じます。
だからって私、夫に性的に搾取されているわけでも、「カワイソウ」なわけでもないですよ。自分で選んで決めていることなので。特に苦痛なとき以外、家庭円満に結びつくことならたいていのことはする、と決めているなかの一環に過ぎないのです。ましてや、女性全体の地位を下げているとも思いません。
>前夫は一言、「Did I ask you?」。
東洋と西洋、日本と日本以外の文化や発想を考える、すごくいいヒントになると思いました。こちらについてはまた明日。