季節はバジルのペストです レシピ付き+ 追記もあり | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

あ、アレ作らなくっちゃだわ~♪

 

 

この季節、良く育ったバジルをたっぷり買って来て、ペストにするのだぁ~♪

 

 

何にでもつけて食べちゃうし、スプーンですくって、そのままお口に入れちゃったり!

たっぷり作っても、あっという間になくなってしまします。

 

市販のものは、塩分が強すぎたり、オイルばっかで、シャバシャバで、バジルの味があまりしなかったり。

ガッカリすることが多いのです。

はたまた、ちょっと良いお味の物は、お値段がやけに高かったり・・・・(`o´)

なので、自分で作って、思う存分味わうのが正解◎

 

美しき、緑の混沌💛

 

 

フ―プロで、ガガガーーーッとやるだけなので、こんなのレシピとは言えませんが、

まあ、ワタクシの基本配合を一応ご紹介

 

バジルの葉 約80g

松の実 50g

パルメザンチーズ 大匙4

にんにく 2片

オリーブオイル 150ml

 

オリーブオイルは最初から全部入れず、3回くらいに分けて入れるのが、ヨロシイかと。

チーズの量はもう少し多くても美味しいですし、

反対に全く入れずに作ることもあります。

 

ま、いつものアレ、そう、テキトーですわ。(*≧ω≦)

 

テキトーに作っておいて、偉そうに、レシピなどというな

ですよね^^

 

 

 

この↑小さ目の瓶2個分くらい、出来上がります。

 

 

ぺストと云えば、やはりスパゲッティに絡めるのが王道?
もちろん、それもやりますがぁ~、

今回はスパゲッティにまずたっぷりのトマトソース、

そしてその上にバジルペストを、これまたたっぷり、ポッテリと。 

 

 

 茹で野菜にそのままディップのように

 

 

 

サラダのソースとして、ヴィネガーやオイルを足して使うこともありますが、

今回はそのままのっけて、レモンをジューッ。

 

 

 

 

スープに落として。

この食べ方が、一番好きかも!

ミネスタローネにとても合うのだけれど、こちらは人参とトマトのスープ。

サワークリームも入れちゃった^^

 

 

これをマゼマゼして、頂くので~す💛

 

追記:バジルペストのレシピに、ニンニク2片が抜けてました。!

ゴメンナサイ!!!今付け加えました。

まさか、ニンニク抜きでもう作ってくださった方がいらっしゃるとは、

思いにくいのではありすが・・・・

 

 

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