ブラッセルでランチ @ La Villa Emily | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

あ~、ココだったんだ~♪

 

 

ブラッセルで美容院に行った後は、お楽しみのランチ~♪

 

何時ものごとく何を食べようか、悩んだ挙句、

この秋新しくミシュランの星を獲得したレストランに行ってみようということになりまして。

 

予約を入れたのはワタクシなのだけど、

地図を確認しつつ、来てみてびっくり!

 

以前から何度も、お店の前を通っていて、

窓から中を覗いては、是非来てみなくっちゃと思っていたレストランだったのです。

 

期待が、ますます高まるというもの!!!

 

La Villa Emily

 

そう、窓から見えるオープンキッチンとバーカウンターで頂く雰囲気が素敵なのです

 

 

今回我々は4名だったので、バーカウンター奥にある、

ひっそりと心地よいスペースに席を取っていてくださいました。

 

 

アペリティフにシャンパーニュをいただきつつ、メニューカードとにらめっこ。

 

最初の突き出しのようなのは、

グリーンの大きなオリーブ(ギリシャ産と云ってたっけ!?)と、サーディンのリエット。

 

 

このリエットが、絶品でございましたわ。

 

フランス語が上手な友人に助けられつつ、

結局4人とも3皿のランチメニューに決めました。

 

つづいてアミューズはこちら。

 

 

高級レストランでのお楽しみは、このアミューズだったりもするのよね~。

とても凝っていて、絶対マネすることは出来ないモノたちを、

一つづつ感動しながら、味わうシアワセ💛

 

前菜がやってきました。

スズキのタルタル

 

 

アンティークな雰囲気のお皿、このお店の雰囲気にとても良く合います。

 

ワタクシ、スズキのタルタルは初めていただいたかも。

上に乗ってる泡泡ソースは、シャンパンと、何だっけ・・・(´・_・`)

新鮮で、ソースとも良く合って、とっても美味しい

 

 

主菜は、タラ

 

 

こちらも、あまり手を加え過ぎず、素材がとても活かされてお料理されています。

 

デザートはピスタチオをアプリコットのタルト

 

 

もちろんペロリとたいらげ

 

コーヒータイムには、カワイイプチフールたちも。

 

 

とっても気に入って、何度も訪れたいレストラン。

ブラッセルに来るのが、俄然楽しみになりました!

 

次回は、是非バーカウンターでお食事したいな~と思っていたんですが、

お店のカードをいただくと・・・・

 

二階のお席もなんて素敵なんでしょう💛

やっぱり何度も行かなくては、だわ!

 

 

食後の腹ごなしに、お散歩&ショッピング

 

Brussels Hoofdstedelijk Gewestから、旧市街を望む眺め、

いつ観ても、ウットリしてしまいます。

今回は、冬の夕暮れの時の空の色。

 

 

 

 

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