ランビック ビアハウス @ モーリシャス | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

ココだぁ~♪




やっとたどり着いたよぉ~!


ウォーターフロントから、地図を片手に、歩いて歩いて、行き過ぎて、戻って、また歩いて、歩いて・・・・。

もうワタクシ、不機嫌になりそうだったもん。


って、ちょっと大袈裟!


実際、大した距離ではないのだけれどね。

とにかくあっついからね。


怠惰なワタクシは、タクシーで連れて行ってもらおうと提案したのだが・・・・

スーさんが街も歩きたいし、自分で探したいって云うんだもん。


彼がガイドブックでみて、行ってみたいと云ったカフェ、『LAMBIC BEER HOUSE』 です。



コロニアルスタイルの古い建物を、綺麗にメンテナンスして使っているようです。





店内は、とってもシック。


モーリシャスとは思えない!!!


オッと、失礼!







メチャクチャ素敵なの。

とっても好み~♪



それにしても、まずはビールをください!


喉が渇いて、死にそうです!!!


あらっ!? これはアントワープのビール、デゥ コーニンクとよく似た味わいです!



3種類ある生ビールの中から、一番上のモノを選びました。




このカフェでは、世界中のいろんなビールをのむことができます。


なかでも、ベルギービールが種類豊富。

そして、輸入しているわけなのに、お値段が割とこなれているのに、またびっくり!



例えば、日本でも有名なCHIMAY や TRAPPIST WESTMALLE が200ルピー(約650円)。
日本だと、スッゴイお値段ですよね~。


と、驚きつつ、お料理もオーダー。


ローカルなお料理と、ヨーロピアンなもの、両方用意されています。



スーさんは、好物チキンのエスキャロップ、マッシュルームクリームソース。



ワタクシも、好物のお茄子💛


茄子のグラタン。



アチャー!

やっぱ、スゴイボリュームでやってきちゃったよ。


今回バカンスに入ってから、一日3食食べてて、ちょっときついので、お昼はなるべく軽くしたかったのだ。

で、お値段も安いので、量も少なめだろうと踏んだら、あまかったワ。

結構ヘビーで、半分くらいで、ギブアップ。

ゴメンナサイ!

でもとっても美味しかったです。


スーさんのチキンも、良かったそうです。



世界中のビールを配した、壁面のディスプレイ

スーさん、これがイタク気に入って、うちのカフェもこんな風にしたいとか・・・・!?


カフェ・クイントンマセイスに、壁らしい壁はないと思うのだが・・・・。



二杯目のビール。

スーさんはコルセンドンク・アグヌス。

ワタクシは二案目の生ビール、ピルスタイプのものです。


食後のカプチーノ。


お店のオーナーのお一人とも、いろいろお話させていただきました。


そして、我々のタクシーの運転手さんに電話してもらって、ここまで迎えにきてもらうことにしました。



コノ、壁のモザイクが、カワイイの。




テラス席も、気持ちよさそうです。


ココはもう一度来たいね~♪

と云いつつ、お暇します。

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