今週の締めくくりは♪@ARTE | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

8月4日(日) 21:30 

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

川辺でゆっくりしていたつもりだった けど、ちょうど一時間位のもんでしたね。


お天気がいいので、アントワープの街はまだ人がいっぱい。

レストランのテラスもいっぱい。


我々は、落ち着いてごはんを頂きたいので、テラスでなくて結構毛だらけ


いつも美味しいイタリアン、ARTE へ。

おっ! 窓際に座っているのは、うさおちゃん&お父ちゃんじゃな~い。


奇遇ですな、ってことは全然ないね。(^.^)


軽く御挨拶して、我々は奥の席へ。


ともかくは、白ワインから。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


スーさんは、仔牛のシュニッツェル・パルミジャーノ


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

仔牛の薄切り肉に衣をつけて焼いたものにパルメザンチーズとトマトソース。

&パスタがついて来ます。

スーさんは、これにハムも乗っけたのが、大層好きなのだけど、このARTEのシュニッツェル、とっても美味しかったって、大満足してました。


Qは、このあいだからとっても食べたかった、ムール貝の白ワイン蒸し

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


ナント、今シーズン初なのですよん、ムール。

やっぱりレストランのムール貝、お鍋一杯は食べきれなかったけど、Qも大満足。


デザートはパンナコッタを二人で。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

と云いつつ、ほとんどQがみ~んな頂きました。('v')

このパンナコッタ、濃厚クリームでトロトロで、スッゴク良かったの。

でもね、スーさんはバターみたいな味がするって、嫌煙。

生バターがダメなのね、スーさん、お気の毒~。{笑}


そして最後はやっぱり、レモンチェッロとコーヒーで。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

お食事を終へ、外へ出てみると・・・・。

やっぱりアントワープのカテドラルっていいな~。
おらが街贔屓のワタクシは、いつもの景色に今夜も感動するのでありまする。

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