ランチ@Bien Soigne | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

5月14日(月) 快晴!

お日様の降り注ぐアントワープ、久しぶりです。


そんななか、お気に入りのレストラン、Bien Soigne へ。

ご一緒していただいたのは、CAのY子さんと、ブラセルから来てくださった直美さん。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


まずはフランスのシュワシュワワインで乾杯!

そして、アミューズはグレイシュリンプ。


今日のランチは、前菜も主菜も3種類の中から、選べました。(いつもは2種類からのことが多いです。)


前菜

・Y子さん直美さんはサーモンのカルパッチョ


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


・Qは帆立と白アスパラのリゾット


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

イタリアの本式リゾットよりは、ちょっと水分が多目なのですが、それがまたオイシイ!

これはマネして作ってみようと思った、一品。

主菜

・Y子さんはラム

お肉のしたには、いんげん、きぬさや、お茄子など。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


・直美さんは仔牛のソテー 

上に載っているのはグリルした、トマトとパプリカ


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

・Qはタラとボンゴレの一皿

グリーンのお野菜は、RAMSOORとZEEKRAAL


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

これも大正解◎

メニューを決める時、タラはちょっと平凡、ラムに魅力を感じましたが、ボンゴレに惹かれて、これをチョイス。

海辺で育つ、RAMSOORとZEEKRAALとボンゴレのお汁が、とってもマッチしていて、淡泊なタラにとっても合います。


デザート

・パッションフルーツ(だったかな・・・?)のムースとメロンのソルベ


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

爽やかなムースとソルベ、今日のお天気にぴったりです。


最後まで美味しくいただきました。

いつきても、外さないこのレストラン、お気に入りです。


おしゃべりは尽きぬとも、ここで第一ステージ終了也。


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