柘榴酵母のカンパーニュ | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

やっと落ち着いてパンを焼く気になって来たよ。


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クッペ型のカンパーニュ。


相当前に仕込んで、冷蔵庫に放置していた、柘榴酵母ちゃん。

ご健在か!?


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まだシュワシュワしているとはいうものの、パンを膨らますほどの力が残っているのかどうか、不安。


それが、なかなかいい感じに膨らんでくれました。


中もふんわりしっとり、好きなかんじの生地に、出来上がりました。


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パンを焼くことから始める、普通の一日が、やっぱりいいな。


豆乳ヨーグルトを水切りしたものを、たっぷり塗って、その上に無花果のコンフィチュールを、これまたたっぷりが、美味しい。

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