POTTEKIJKER | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

昨夜は、旦那スーさんと2人で、久しぶりに外でお食事をしました。


行先はご近所の『POTTEKIJKER 』、ここはスーさんのお気に入りです。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


こじんまりと暖かく、落ち着いているけど気取らないのがいいのかな。

窓際の小さい丸テーブルが、我々の定座席です。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


スーさんはチキンフィレのグリル、マッシュルームクリームソース。

大きなチキンの胸肉2枚をペロリ!


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs



Qはシーバスのパピオット。

サラッとしたクリームソースのなかに、大きなシーバス、トマト、マッシュルーム、玉ねぎなんかが入っていて、上にはたっぷりの小エビがのっかっています。

これにレモンをジューッと絞っていただきます。

QはPOTTEKIJKERに来ると、大抵これをたのんじゃうんですよね~。


それぞれ、フレンチポテト、丸ごとノポテト、ライスが選べます。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


美味しく頂いて、おなかいっぱ~い。

デザートはパス、お茶もお家へ帰っていただくことにいたしました。



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