お気に入りレストラン・ランボー | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

昨日は大好きなレストラン、ランボー(Rimbaud) へ。


メンバーは、来月日本に帰られる、ドリちゃん、散策さん、kayayaさん、Qの4名。


このレストラン、お料理はもちろん雰囲気が大好きなのです。

20人くらいでいっぱいになる、小さなレストランで、アンティークな造りなんだけど、重すぎない、寛げる空間です。

なかでもQは、ここのタイルの床が好き!


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs




さて、アペリティフからまいりましょう。

イタリア、スプマンテのロゼで乾杯!

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs





そして本日のメニューは。

アミューズ2種: フォアグラがグースのフィレの真ん中にはいったもの&パプリカのスープ

前菜: キノコと生ハム、ウズラの玉子、パルメザンチーズ、ルッコラのサラダ

主菜: 子鹿のフィレ、付け合せは、マッシュポテト、芽キャベツ、コールラビ(蕪の一種)、洋ナシの赤ワイン煮、クランベリー

デザート: レモンのシャーベット in ウォッカ、レモンのピールのトッピング


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


デザートのあとは、コーヒーと小さなお菓子


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


すべてとっても美味しくいただきました。

なかでも本日秀逸だったのは、前菜のキノコのサラダ!!


はじめてこのレストランにいらっしゃった、ドリちゃん、kayayaさんもとても気に入られたようでうれしいです。


このレストラン、とても女性好みなのです。


実は・・・、うちの旦那スーさんと、散策さんご主人にはあまり受けなかったのです。

・スーさんは、好き嫌いが多いので、ここのフィックスメニューだと自分で選択できない。

・散策さんご主人には、ここのお味は上品すぎる、ちょっと薄い。

というのが受けなかった理由・・・


だから、女性だけで楽しむのである!!



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