スペイン料理のあとで | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

昨日の続きです。

今週木曜日、ブラッセルでスペイン料理のランチを堪能して、アントワープへ帰りつくと電車の遅れもあって、早5時前。


こちらでは、電車が遅れるなんて、日常茶飯事です。



散策さんご夫婦が、どーしてもワタクシメに飲ませたいもの、食べたせたいモノがあると云うので、

ちょっとお邪魔しましょう。


リビングにはきれいなトルコ桔梗。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs



こちらが、その”どーしても”です。


芋焼酎「森伊蔵」と、素干しほたるいか。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

私は、焼酎はあまり飲んだことがなく、よくわからないのですが、まろやかで癖がなく、スイスイいけちゃいます。(コワ・・・)

もう飲めないと云ってたのに、ロックで3杯もいただいちゃいました。

ほたるいかも、なかに腑がはいっていて、焼酎にぴったり。

そして、散策さんがいろいろお野菜のおかずを用意してくださいました。

濃い、スペイン料理のあと、これはウレシイ!


大根のサラダ、きゅうりとわかめとツナのサラダ、ワイルドアスパラガス。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

ワイルドアスパラガスって、日本にもあるのでしょうか?

ぬめりがあって、さっと茹でただけで、とても美味しいです。




そして、〆は煮麺です。

散策さんの煮麺は、いっつも抜群のおいしさです。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


あ~、本当におなかいっぱいだぁ。


でも、デザートも御用意くださってます。

ピエールマルコリーニのケーキ。

なんでも新作だそう。

シナモンと八角の風味がきいた、どっしりしたパウンドです。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

上にのっかってるマカロンは、Mちゃんにとられ譲りました。


結局9時近くまでおじゃましてしまいました。


堪能いたしました。

ごちそうさまで~す。



本日の、応援ポチッとお願いしま~す。
人気ブログランキングへ


こちらも、お願いしたいのです。

にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村