ブラッセルでスペイン料理 | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

昨日、ブラッセルに美容院行きました。


一月半に一度くらいの割合で行く美容院、Qの楽しみの一つです。

いっぱいおしゃべりしながら、きれいにしてもらって、楽しいのです!


大抵朝1番でやってもらって、その後ブラッセルをフラフラするのもお楽しみ。


今回は、お昼に散策さん御夫妻&Mちゃんと合流。


美味しいと聞いていた、スペイン料理のレストランに行きました。


タクシーを降りると、そこは古い建物の残る、りっぱな街並み。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

市庁舎のような建物。
アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


レストランLa Cueva de astilla


まずは乾杯、スペイン料理だもん、やっぱりサングリア。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


お食事は、お店の方のお勧めにしたがって、最初はいろいろなタパス、そしてパエリアというコースで頂くことにしました。


タパスは、

濃い味のイベリコ豚のハム。

パプリカのなかにカニの身を詰めて、カリフラワーのソースとグリンピースのソースをかけたもの。

あつあつで、やわらかなタコ

ふっくら大きなイカのフリット


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs



もうこの時点で、かなりおなかは膨れていますが、これからまだ2種類のパエリアがやってきます。

お店の方が、「多いのではないですか?」というのに

「あまったら持って帰ります。」といって、たのんだのです。


なぜなら、この2種類どうしても両方試したかったワタクシたち。


イカスミのパスタのパエリア。

パスタのパエリア、わたしは はじめて戴きました。

これは、美味しいです!!


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そして、具だくさんの尾お米のパエリアパエリア.。

魚介類、チキンが豪華にはいっています。


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パエリアは、お米のものもパスタのものも、サフランか。イカスミか選べます。



お腹いっぱいでも、やっぱりでざーとは頂きます。


バニラアイスにチェリーソースのかかったもの

イチゴの入った、クリームブリュレ


これを4人でつつきました。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs




どれも大変美味しく大正解のレストランでした!


そして、このあたり初めて来たのですが、街並みが素敵なので、次回ゆっくり散策してみたいなあ。


かえりはレストランから、歩いてブラッセル北駅へ。


とちゅう、なにやらおもしろいモニュメントに遭遇。


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