チャイニーズニューイヤー・コタキナバル13日目① | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

本日は、旧正月、チャイニーズニューイヤーです。
ホテルもニューイヤーのかざりつけ。
新年を祝うお客さんで、この週末は満員とのこと。
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ここ、コタキナバルの商店、レストランなどの70%以上が中国人資本なので、お正月の3日間は殆どのお店がお休みになるそうです。

今日の朝食は点心を頂きました。
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さて、本日はまだいってないマムティック島へ。
この辺で、一番小さい島です。

ボートを降りて、係の人に「シューノーケルはどこでやればいい?」と尋ねると、右側と、左側両方指して、
「どちらでも出来ますが、こっちのほうが綺麗です。」と、左側を示した。
「ありがとう、じゃあそっちへ行きます。」というと、
「でも、今は引き潮で無理です!」
なんや・・・・

で、マイナーな方でシュノーケリング。

写真では見えにくいですが、黄色いサンゴの中に、小さい黒いお魚が一杯。
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遠浅なのですが、少し深め(3メートルくらい?)のところに、変わったも発見。
いくつかテーブルのようなものが置いてあって、そのうえにいくつも小さなサンゴが置いてあります。
壊れかけたサンゴを保護しているのでしょうか?
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シュノーケルのあとは、ビール!
Qはついでに汁麺を頼みました。

シーフード入り汁麺 6リンギ。
離島値段? 街なら4~5リンギ、ホテルだと25~30リンギというところ。
IMG_5012 14.02 汁麺.jpg

イカと海老、あとなんか茶色いものがたくさん入ってる、コレは?
あ、干し鱈のようです。
美味しく頂いて、さあホテルに帰ろう。

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