• 今回は、教育関係のマジメ&ややシリアスな話なので、興味のない方は是非、スルーしてくださいね😉


  • あるひきこもり支援者のブログを私は結構楽しみにしていて、フォローしていました。彼女は、ひきこもり経験者で、現在はひきこもりの支援を仕事にしています。
  • 私の小学校高学年の娘は最近、学校を休みがちなので、彼女のブログも参考にしながら、娘に対応していました。

そんな彼女、最近、自己紹介記事を書いていたので、お気楽に読んでいたら、「長男は京大生」と能天気に書いてありました。

私は正直、激怒して、コメント欄に「これはないんじゃないか、書く必要があったのか」と書きました。

自分の娘はこの先、学歴に頼ることなく、成長するかもしれない。学ぶ場を自分で探さなくてはいけないかもしれない。その事は正直、恐怖です。読者の神経を逆なでするような自己紹介を書く必要があったのかと。

数日後、コメント欄に返事が。

「京大は不登校支援が進んでいて、その支援を参考にしているので」

「私のブログは議員さんも読むので」

よく分かりませんでした。百歩譲って、仕事の参考にしてるから、しょうがないかとも思いましたが、最後に、

「と、まあ長くなりましたが、理解して欲しいとは思いません。
私がやっているのはただの自己満足です。」

と書いてあって、びっくりしました😂

私、本当に分からないのですが、他人に、理解して欲しいと思わない人が、ひきこもりの支援なんてやるの?

そんな大変なことを。

こんな、バッサリ言い切って、良いの?

彼女は私の十個くらい年下だと思いますが、これはジェネレーションギャップ?

コンピューター化が進んで、人はなんでも二進法(1か0か)で考えるようになったから?

とグルグル考えましたが、多分、私の意見がとても腹立だしかったのでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

読み返して思いましたが、信頼していたママ友にキツイこと言われて、ブログで愚痴ったみたいになりましたね泣き笑い

娘は今日は十日振りに学校に行きました!

でも、泣きながら寝てましたえーん