その原因となった
過去世に退行したり、
現世の幼少期に退行
することができます。
因果関係が内側からわかると
ジワジワと溶けて
解けてゆくものが
あると思います。
ご感想
私の強く繋がりのある
大好きな人との関係を見たくて
お願いした
今回の過去生は
ヨーロッパっぽい国の女の子
名前は分からないけど
お母さんが大好きな
好奇心旺盛な純粋な子
そして相手は
その私が大好きなお母さん
私のことを大切に思ってて
私を第一に考えてくれる
優しい人
私はお母さんと居るのが
大好きで
お母さんが喜ぶことをするのが
大好きだった
今回見た過去生は
人の気配はするけど
はじめから
私とお母さんしか
登場人物はいない世界だった
お母さんとの二人の
裕福じゃないけど
幸せな生活
しかし
だんだん状況が
変化していく
少しずつものが少なくなり
貧しくなっていき
お母さんの笑顔が
笑わなくなっていく
いつも何から逃げて
居ないはずの人目を気にして
生きてた
私は本当は外で遊ぶのが好きで
色んな所に行きたかったし
色んな人と話したかったけど
お母さんが嫌がることを
したくなくて
わがままを言ったことがなかった
そして
お母さんが喜ぶことをするのが
私なんだって思ってた
当時の私の幸せは
お母さんと
一緒にいることだったから
だけど場面が変わって
夜中に私は
お母さんに連れられて
どこかに向かい逃げてた
そして
お母さんに
もう一緒にはいられない
でもあなたは生きるのよって
どこかに預けられて
お別れをした
私はお母さんと
一緒に居たかったけど
お母さんが望んだのが
私が生きること
何となくお母さんが
死んじゃうことに気付いて
自分が死んでも良いから
お母さんと一緒に
居たいと思ったけど
お母さんがそのことを
望んでないのが
分かってたから言えなかった
それから
お母さんとは
二度と会えなかった
それから
私が死ぬ時へ
30代位で病院に居た
私の死因は分からないけど
死ぬことが分かってて
今までの人生に感謝してた
そこに来るまで
お母さんと同じように
みんなが私を助けてくれて
守ってくれて
自分の希望を
私に委ねてくれてた
私は今まで生きたのは
みんなのお陰って思ってて
みんなの願いを叶えるのが
私の役目なんだって思ってた
だから
私はみんなの願いの上に
立ってるんだから
贅沢はダメ
私は望んじゃダメだと
思ってた
ただ当時の私の本当の願いは
私に願いを託すんじゃなくて
私と一緒に願いを叶えること
当時は
みんなの願いを叶える時に
私はそのみんなと居ない
託された願いを
叶えてたり
生きていた時
自分は無理って言わないで
一緒に叶えていこうよって
思ってた
だから
自分が生かしてくれた
全てに感謝で溢れて
後悔はなく生きたけど
望むことを知らないまま
亡くなった
最後に
当時の私との対話の時
彼女には
あなたは
人の願いを叶えるんじゃなくて
あなたの願いを叶えて欲しい
そして
一人じゃなくて
みんなで叶えてね
って言われた
当時の私の生き方は
今までの私の生き方
だから
彼女の気持ちはすごく分かって
彼女願いの先が
今の私の人生なんだって
強く思った
今の私から
当時の私へのメッセージは
私はあなたと一緒に叶えていく
あなたも私に託すんじゃなくて
一緒に叶えていこう
だった
彼女が居るから私が居る
彼女がやり切った人生を
今世で私もやっていたけど
今回自覚したから
彼女と共に今を叶えていく
私もその世界を
生き抜くって決めた
今思えば
当時は戦時中ぽかった
当時の私は
幼くて分からなかったけど
状況の異変は気付いてた
当時では
お母さんの選択は正しくて
私の生き方は幸運だったのかも
しれない
でも
自分が幸せになる時は
孤独感や
自分が欠けてる感じがしてた
だから
自分の望みを叶えたいと思って
今の生を選んできたんだと
思う
今の私のテーマが
何なのか向き合う機会になり
大切な人との関係も
相手が大好きで
一緒に幸せを
叶えて生きたくて
今世でも
一緒に居ることを
選んだことに
気付けた
今は今やれること
今の生や役割を全力でやっていく
そのことを
改めてやろうと思えた
ありがとうございます
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