”動物愛護団体” の 寄付金問題、あなたはどう思いますか? | サプリメントアドバイザー マダム・えいり の マイ ラブリーデイ★

”動物愛護団体” の 寄付金問題、あなたはどう思いますか?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は、少し長くなります。
動物愛護団体の闇です。
すみません。
ご興味のある方、お読みください。
 
 
8年前、
私の故郷で 「殺処分ゼロ」 にするために 一緒に頑張った
友人がいました。
 

彼女は(Hちゃん)、まだ小さな田舎の一軒家で、

レスキューした そんなに多くはない犬猫のお世話を 
自分の生活を犠牲にしてまで 必死で頑張ってました。
 
そして、この8年で、
動物愛護団体として ドンドン大きくなり、
広い敷地の大きな家に移り、200匹の 保護犬猫の 団体になりました。
 
メディアにも取り上げられ、動物番組にも取材され、
とうとう ”クラウドファウンディング” で募り、動物病院まで開業。
 
その行動力と犠牲的精神は、私には とてもまねができない。
私でできることがあるなら、精一杯 協力しよう!!
そう思って、これまで、支援だけでなく 色んな相談事にものってきたのです。
 
 
発端は、
処分3時間前にレスキューされた フリスビー犬、
「ハカセ君」 のことでした。
 
トレーナーの Uさんが フリスビーの特訓をし、
みるみる 大会でも賞をもらうようになり 注目されたのです。
本まで 出ました。
 
そのハカセ君も もう15才。
持病もある老犬になりました。
 
Hちゃんから、いつものように 電話がきました。
(嫌なことがあると、私にかけてきます)
「聞いて! Uさんが、ハカセを引き取りたいって!
 しょっちゅう会いにも来んどって、冗談じゃない。
 ハカセのおかげで うちの団体は 有名になれたとよ!!
 渡せん!」
と。
 
「いや、ちょっと待って。
 会いにこなかったとか、有名になれたとか、
 そんな人間の都合で 決めるのではなく、
 まずは、ハカセ君の気持ちを 第一に考えようよ。
 残り少ない時間を、人間と一緒に 暮らしたほうが
 ハカセ君は幸せだと思うよ。」
 
そう話しました。
何度か連絡して、いくら言ってもきかないので、
匙を投げたのですが。。。
 
その後、色んなところから 情報が入ってきて、
とんでもない 団体の内情を知って 愕然としました。
 
 
ハカセ君が入れられている部屋は、小さな日の当たらない窓が一つだけある3畳くらいの部屋。
冷暖房もなく、天井には 穴が開いて、そこから ネズミが 出入りしてました。
お世話もされていなく、毛も ボソボソで、
Uさんが 時々行って トリミングに 連れてってあげていました。
 
Uさんが行くと、
ちぎれんばかりにシッポを振って喜ぶ ハカセ君。
 
 
 
犬は、群れる動物です。
1匹で ほとんどの時間を閉じ込められ、それが 幸せでしょうか。
一緒に寝て、一緒にご飯を食べて、傍にいつも人の気配がする。。。
それでこそ、幸せではないでしょうか。
 
1日に 何回も お散歩行ってるから・・・という、Hちゃん。
そうじゃないでしょ。
人と暮らすのとは、違うでしょ。
 
そんなことも わからなくなってるのか。。。
そして、とんでもない 写真の数々を見ました。
 
 
もう、涙が出ました。
 
200匹 保護!! というのが、団体の売り看板です。
実情は、やっと立てるくらいのキャリーに入れられてる子達。
もう、何年も外に出してもらえず、糞尿まみれ。
皮膚病などの健康管理など、おざなり。
伸びきった爪から血が出てる子。
 
これで、幸せと言えるのでしょうか。
まだ、保健所のほうがましです。
ただ、生きてるだけ。
ここで暮らす子達、あまりに悲惨です。
 
私は 保護猫部屋で 7匹の面倒をみています。
7匹のお世話するのに、毎朝 1時間かかります。
トイレ掃除、床掃除、餌やり、具合の悪い子のお薬やオムツ、
除菌、健康状態チェック、器や流しの後片付け。。。
7匹が限界です。
 
200匹なら、約30人のボランティアさんが必要です。
でも、この団体は 3人と聞きました。。。
200匹の子達のお世話など、絶対に無理です。
 
 
保健所も、4回、立ち入り検査に入ってます。
それでも、改善されない。
 
「だって、どこを直せって言われても、お金ないのに。」
と言う Hちゃん。
 
2年くらい前、関東の方から 2000万円の寄付があったそうです。
(本人、曰く)
じゃあなぜ、そのとき、大きなキャリーを 揃えなかったのか。
散財して 無くなっただけ?
 
今回、わかったのですが、
私の友人から、年間 かなりな額の寄付をもらっていました。
無心していたようです。
そんなこと、一言も Hちゃんから聞いてません。
驚きです。
Facebookでも、この子たちの写真は、絶対に出ません。
自分のことや、関係ない犬猫をレスキューした話ばかり。
 
これまでに、1000匹の犬を 保健所から引き出し、
里親さんに繋いだ ボランティアの友人に相談すると、
「何百匹 保護! と謳ってる動物愛護団体ほど、寄付金が 多いから。
 頭数が少ない 団体は 里親さんへの譲渡が速くて、でも、寄付金はほとんどないのよ。」
そう話してくれました。
 
なるほど。。。
だから、譲渡しないのか。
「まずは、半分に減らすこと!!」
私は Hちゃんに言うと、
「それはできない!」
と、即答でした。
 
寄付金、そういう理由があるのか。。。
 
動物の幸せを、真剣に考えて活動なさってる、
杉本彩さんも、同じことをおっしゃってます。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
その通りです。
 
寄付金めあての活動。
寄付金が動物の福祉のために使われていない。
ネグレスト状態。
 
今、Hちゃんの団体は、ツイッターで暴露されて炎上しています。
どうか、初心にかえってほしい。
助けたい、幸せにしたい。。。
最初は、そう思ってたでしょ。
 
「私の怒りはどうしたらよかと!」
そう、Hちゃんは言いました。
怒り?
その前に、悲惨な 子達を幸せにしようよ。。。
 
このことをブログで書くことを、ずっと悩んできました。
でも、ご寄付くださる方々に、事実を知っていただかないと、
そうしないと、いつまでも 本人は気が付かない。
可哀想な子達が、増えるだけ。
 
今、団体にいる子達が、どうか、ネグレストから救出されますように。
 
そして、ハカセ君が 1日も早く Uさんのもとで幸せな毎日を送れますように。。。
祈っています。
 
 
PS、
指摘されたから、ハカセ君の部屋の天井の穴はふさぎ、冷風機を設置したようです。
そういうことが問題ではなく、ハカセ君の幸せを まず考えてほしい。
 
今回、このことをブログでアップすると、
きっと、Hちゃん応援者の方からクレームがくると思います。
その場合、全て、公開させていただこうと思っています。
 
★ 救出されますように。。。と、無責任なことを書くな。
 団体が崩壊したら、責任とれるのか!とメッセージきました。
 私は、全部の子達を引き取ることはできません。
 でも、全国の方にこの現状を知っていただくことで、
 多くの方の協力をいただけるようになります。
 とにかく、これ以上、この団体に引き取らせないこと。
 一匹でも 生き地獄から救ってもらえる可能性が出てくるのなら、
 拡散する意義があると思っています。
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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