どうやって、親の介護を乗り越えたか★ | サプリメントアドバイザー マダム・えいり の マイ ラブリーデイ★

どうやって、親の介護を乗り越えたか★

 

 
 

 

もう、廃刊になってしまいましたが、
光文社に 「HERS」という雑誌がありました。
 
16年前の 創刊時、
お声をかけていただき、この雑誌の読者モデルになりました。
そして、7年間 専属で出てたのですが、
定年となり(笑) 最後に出た。。。というか
取材を受けたのは、2018年 でした。
 
 

この時は、編集長の意向で 素人モデルはもう出ていなくて、

日々の暮らしなどの 情報雑誌となってました。

 

私が掲載されたのは、介護についての企画。

 

 

色んな整理をしていたら、この時の取材の下書きが出てきて、

読み返してみると。。。

 

あ~そうだった。

この時、辛かったなぁ。

どうやって乗り越えたんだろう。。。

父が亡くなってすぐで、母もかかえ、クリニックのことでも必死な頃。

それでも、神様は乗り越えられない試練を与えない、、、

今思うと、この言葉が真実に思えてきます。

 

今も、いくつも問題をかかえているけど、

この頃を思えば、まだいい!

だから、頑張ろうと思う。

 

介護でお悩みの方、ぜひ、ご参考にしていただけたら。。。

と、思います。

いつかは、終わる介護です。

これまで育ててくださったご両親さまを、

後悔のないよう お世話されてください。

最後の、思い出作りに。

 

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名前:中村英理(60才)、 夫・母

 

★ 父を一時、施設に預けました。

  父・・・94才(皮膚科開業医)。

  昔ながらの典型的な日本男児で、頑固 我儘 自分勝手。

  アルツハイマーのレビー型(もっともひどい認知症と言われる)

  母に暴力を振るい始め、 妄想がひどく、

  家を飛び出したり 夜中に茶の間に火までつけるように。

 

★ すごく罪悪感を感じました。(罪悪感というより悲しみ、複雑な気持ち)。

  世界で一番、愛する尊敬する父でしたので。

  他人なら何の感情もなく介護ができます。

  でも、それが父というところが辛い。

  壊れていく父を見るのは平常心ではいられませんでした。

 

 

 このままでは終わらせない!という気持ちで乗り越えました。

  施設がお手上げで、精神病院へ。(絶叫する父を置いて、泣きながら帰りました)

  結果、それがよかった。 お薬で正常に。

 

  うちはクリニックですので、普通の場合と違うかもしれません。

  看護師もいて治療もできるし、父の介護室として使用していない病室を

  リフォームし上等な家具を揃え、スイートルームのようにしました。

  それが、私の罪悪感を軽くしたのかもしれません。

 

  そして、連れて帰って3日後に亡くなりました。

  (治療放棄によるガンのため)

  3日間だけでも連れて帰れた。。。

  というのが、今わたしの支えになっています。

 

 
 

★ 認知がすごいスピードで進んだので生前の整理などする余裕はなく、

  母も少し認知があるため介護の負担は私一人にかかりました。 

 

  介護保険でお風呂の送迎と入浴はとても助かりました。

  父が暴力的になっていたので、とても怯え 母自身もボンヤリと

  破棄のない生活でした。

 


 

★ 父の死後、全ての手続き・整理・片付けは私が一人で行いました。

  個人と 医療法人の全て。 毎日毎日、書類との闘い。

  気が遠くなるほど大変でした。

  ただ、医師会に勤務している友人、保健所の(クリニックの管轄)職員、

  市役所の知り合い、銀行の職員、そして、従業員。

  皆さんが何も知らない私を助けてくれました。 

 (期限を延ばしたり、紛失扱いにしたり、アドバイスをくださったり)

  田舎なので、色んなところに知り合いがいて、

  人との繋がりがこんなに大切なのだと、つくづく感じました。

  本当にありがたかったです

  日頃から、色んなところで繋がりを持っておくことは大事ですね。



 

★ 平静を保つために心掛けていることは、一番はお食事。

  抗ストレスホルモンを低下させないように栄養を気を付けています。

  血液検査でも、こんなストレスの中でも、ストレスはない・・との結果です。

  これは、全て栄養。

 

  心の持ち方では、ポジティブ。

  今のこの状況は、次に向かうための過程だと信じています。

 

  あと、どんなにどん底のときでも、私は持ってると信じてます。

  思えば叶う。苦労は実になる。悩めば知恵が生まれる。

  これが、私が乗り越えてきた術です。

  医師でもない私が、クリニックを奇跡的に経営できている術でもあります。

 

  行動・・・とにかく前に進む。進むことで、悩みを忘れます。

       行動なくしては現状を変えられない。



以上です。

私の性格は、子供の頃から引っ込み思案。人の前に立つなどありえない。非行動的。

なので、私にとって、普通以上の 精神的・肉体的なストレスです。

でも、全ては両親のため。両親の思いを実現させてあげたい!

(クリニックの存続)

その気持ちのみでした。

思いは通じると信じています。

そして、それを実現できているのは、理解ある主人のおかげと思っています。












 

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