季節の巡りが年々早く感じるのは
私が年を取った証拠なのかなあ〜
身辺整理と覚悟が一番大事な事かな?
いつも買うのは華麗なカサブランカやオリエンタルリリーなのだが…
珍しく↑の百合を買った
画塾に来ている子供がカサブランカを「マリアさまの好きな百合」と言ったが
本当は聖母マリアを象徴している百合は↑ではないだろうか…
随分前のことだが…
山間部の土地千坪ほどのを買って薪ストーブを焚きたくて小屋を建てた
その時、夏になると私の敷地内の雑木林には山百合がムッとするほどに香りを放ち
まるで百合の花園のようだった
私はこの花粉に服をいつもオレンジ色に汚していたものだった〜
雌しべを取りきるなんて無理だったし、知らなかった!
ポンタが逝ってしまってからなんであれ百合を欠かしたことがない…
ポンタのご飯代、トイレ砂代、シャンプー代、生ホタテ代金等々が不要になったからねぇ〜
毎年やってくるメジロちゃんかどうかは分からないが…
ここ数日以来、庭の椿にメジロのつがいがやってくる
リンゴを枝に刺し、カーテンを少し開けて見ていると〜
やってきてリンゴをついばんでいる
室内にいながらバードウオッチングだ
あとひと月半、この寒さが行ってしまえば雪も氷も溶け春がくる…、人生は冬だけどね