緑の少年団員の活動・譲れないものっ! | マダム侑加のロハスライフ

マダム侑加のロハスライフ

LOHAS(ロハス、ローハス)とはLifestyles Of Health And Sustainability ...   
持続可能な社会を目指して…



午前中の緑の感謝祭式典終了後は昼食…
支給された「考えが無くセンスの悪いお弁当」を食べ終えて
いつもの有楽町で緑の少年団の出番・緑の街頭募金へ出陣!



マダム侑加のロハスライフ



午後1時に街頭募金の開始!
昨年は休止だったので、二年ぶりなのだが、こども達の呼びかけに通行人の無関心さが顕著…


私はいつも思うのだが…
「あんた等、緑の恩恵をなんだと思ってるんだ!」


「こども達は命の森を育まなくちゃならないことを森林ボランティアに参加してるから知ってるぞ~」
「健全な森を育てないと、命の水は涸れることになるんだぞ!」


「こども達の呼びかけに無関心なアンタ等、空気吸うなっ!」
「水飲むなっ!電気代の値上げより、水道代の値上げで森林の復活しろって~」


「首都圏の広大な水源林が原発事故で汚染されている事実、水源林の整備、考えたことあるか~!」
「未来を守りたいなら、命の森を護らなくてどうするあせる


無関心な大勢の通行人に怒りをぶつけたくなるねっパンチ!
かつて、朝青龍が少年団のこども達と街頭募金に立ったときも怒りをぶつけていたけど~




そんな、どうしようもない大人達を尻目に…
木もく倶楽部・緑の少年団員達はガールスカウトのこども達より、やる気がひときわ輝いていた!


少々肌寒い陽気だが大声を張り上げて呼びかける緑の街頭募金活動には丁度よかったかもしれないチョキ
小さな体で精一杯みんな頑張っていた「一生懸命」に何かをやるって、大事なことだよね合格


その元気な姿に圧倒されたか
ご年配者や幼いこども連れの若~いお母さんが、募金箱にお金を入れてくれる…


こども達に募金をしてくれるのが当たり前ではないのだから大きな声で
「ありがとうございました!」とみんなで言うんだよと耳打ちする…




募金箱はガールスカウトの分と一緒に東京都の緑化推進委員会に渡すと言うから
「待って! それはいやです!」とはっきり拒否!


木もく倶楽部は頑張った成果を数字で示しブログで公開し…
直接、大元の(公)国土緑化推進機構に届けますと意思表示


だって、大組織のガールスカウトより遥かに小さな団体で苦労して来ているのに~
この少ない人数で、こども達はパワー全開で頑張ってくれたのに一緒にされてたまるかっ!


気力のないガールスカウトと募金の額は明らかに違うに決まっている
木もく倶楽部・緑の少年団の手柄を横取りされてたまるか~、この評価だけは譲れないのだ!



マダム侑加のロハスライフ




そして、緑の街頭募金終了後…
いつしか私が恒例化させてきた歴代林野庁長官と一緒の記念撮影をして解散~


この林野庁長官との記念写真もねぇ~
私が木もく倶楽部を立ち上げた頃から代々林野庁長官とはお付き合いがあるったからのことだった


しかし、何年か前からそんないきさつを知らないでガールスカウトは
自分たちもと真似を始めた、最初の一歩を踏み出す思慮や勇気がないくせにみんな私の真似をするメラメラ





感謝祭の式典の報道席での撮影許可にしたってそう…
昔は、マスコミしか立ち入らなかった、私は初めて式典参加の記念写真を写したくて~


皇族のかたを一般席からカメラを向けることは警備の問題があるようで禁止されている
でも、私は写真を写してあげたかった、親御さん達は写真を見たいに決まっていようから…


それで、掛け合って報道席での撮影を許可して貰ったのだ…
木もく倶楽部より長年参加している、八王子森林パトロールやボーイ&ガールスカウトも今では~


指導者に熱意があったら、形にして記念を残してやりたいって思うのは当然だろうに…
後発は私なんだけどね、みんな二番手を無難に行くんだ~


自分で道を開けないんだね~
そう、フォレストサポーターズも同じ、私が苦労してきた緑のエコライフクラブをパクって…


今じゃ、スヌーピーと広告代理店と売れなくなったタレントを餌にしてさ…
こっちは「心に緑と夢を」タピーロ&タピーラと共に…


良い夢ふくらめ、悪い夢きえろ音譜
あの富山和子先生が推薦文を寄せているタピーラ物語だぞ~、使い古しじゃないんだぞ~