きょうのタロットカード | margaritaのブログ

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タロット&オラクルカードから感じたことや考えたことを書き綴るブログです。

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http://yukomargarita.wix.com/tarot#

◆資格◆
タロットリーディングマスター
メンタル心理カウンセラー
上級心理カウンセラー

ウェブサイトに設置している「きょうのタロットカード」というページを久々に更新しました。


http://yukomargarita.wix.com/tarot#!home/mainPage


バックナンバーはないのですが、たまたまページを見たときに出ているカードが、そのときのメッセージになるといいなと思います。

けれども、数週間も更新しないこともあるので、できるだけ頻繁に更新したいなというのが反省です。

「きょうの」なのに、毎日できず、すみません。。。


タロット占いを始めることを周りの人に話したとき、ほとんどの人が前向きなコメントをしてくれました。

  それ、いいね。

  おもしろそう。

  (わたしに)合っているよ。

  かっこいい!

など、わたしが調子に乗るようなことを言ってくれ(笑)、俄然、やる気が増したものです。


一人だけ、あまり前向きでないコメントをした人がいました。

  (タロットをすることで)いったい何を目指そうとしてるの?

文章で書くと、たいして後ろ向きな感じもしませんが、口調は、意味があるのかまったく理解できないという感じでした。


何かのチャレンジをしようとしている人の気持ちを後押ししないコメントをする人がいますね?

たとえば、

「絵を習いたい」という人に、「その年で?」とか「今まで書いたことないんでしょ?一から習って、うまくなれるものじゃないよ」とか。


「へえ、新しいことにチャレンジするなんて、すごいね」と言っても、何の損もないのに、「やっても無駄じゃないの?」と言いたげなコメントを、なぜする必要があるのでしょうか。

相手をちょっとへこませるコメントをして、どんなメリットがあるのでしょうか。。。


懸賞に応募した人に、「当たるかもね。当たるといいね」と言うのと、

「まあ、当たらないだろうね」と言うのと、どちらがいいと思いますか?


今まで、後者のような人は意地悪な人と判断して、遠ざかり、避けることにしてきました。

いっしょにいて自分の気持ちが元気にならない人と友達でいる必要はないと思ったのです。

短い人生、自分を元気にしてくれる人と一緒にいることを選ぼうと。

そういう人はたくさんいるのですから。


でも、チャレンジを後押しする言葉をかけてくれる人なのに、約束を破る人や、非常識なことをする人もいることに気づきました。

そして、いいところがたくさんある人なのに、前向きな気持ちをくじくという点だけで、その人から遠ざかるのは、もしかしたら、もったいないかもしれないと思うようになりました。


わたしを大切に思ってくれてるはずの人が、わたしの前向きな気持ちを止めるようなコメントをするのは、何か重要な理由があるのかもしれません。

そのようなコメントにはどんなエネルギーが流れているのか、それはどんなメッセージなのか、それを知ることはおもしろいかもしれないと思うようになりました。


自分ではそのようなコメントをしないようにしているつもりですが、自分のことはわからないものです。


「カフェをやるのが夢」と友だちが言ったとき、どうすれば実現するかを一緒に考えたことを思い出します。

正直、難しそうだな…と思ったけれど、「それは難しそう」と言うと、自分の気分が悪くなるので、どうすれば「きっとできるよ」と言えるか、考えたのです。


でも、別の人の別のチャレンジに、「競争も激しそうだし、よっぽど運がないと、無理だろうね」と言ってしまったかもしれません。

でも、そのあと、間違いなく、わたしは最悪の気分になったはずです。


人も自分も嫌な気分になるようなコメントに、どのような機能があるのか、じっくり観察、考察してみようと思います。


タロットとは関係ないことになってしまいました。

いや、関係あるのかもしれません。。。んー、やっぱりないか。。。