手話部の見学に行き、好感触だった娘。
和やかな雰囲気で活動は週1。
もうそれでいいじゃーんと、私は思っていましたが
その後、卓球部と吹奏楽部の見学に行き…
厳しいと噂の吹奏楽部に
入部しました
今日も部活行ってます
えーホントに?
土日休みじゃないよ?(日曜はだいたい休み)
忙しいよ?
厳しいらしいよ?
緩い所が良かったんじゃないの???
(しかも任意だけど必須っぽい朝練もあった)
と、思わず問い詰め気味になった私を許してください
だって、その前に言ってたことと150°くらいは違ってたんだもん!
大会とかコンクールとか、そういうのはヤダとかも言ってたし。
娘の中学の吹奏楽は割と名門?らしく、コンクールで良い成績を取るような部活。
これまで、だららんと暮らしてきた娘(我が家)とは一線を画す存在。
習い事ですら「のんびりしたいのに」と愚痴を言っていた(でもやめない)くらいなのに、
そんなバリバリの部活、何か勘違いしてないとなりますよね
確かに、そんな部活でバリバリやっている先輩達はキラキラに見えるのでしょう。
でも、そういう憧れだけでやっていけるような感じでもありません。
誰に聞いても「吹奏楽!?厳しいよねー!」という答えしか返ってこない
しかし娘は、私の怪訝な様子を気にしつつ、見学・仮入部期間に2回吹奏楽に見学に行き、ついに入部する意志を固めたのでした
ちなみに、仲の良かったお友達は、それぞれ別の部活を選んでいます。
入部の意志を確認した後に、
「演奏会とかコンクール見に行くね!(出られるのか知らんけど)」と言ったら、
めっちゃ嬉しそうにして
「ママが反対っぽかったから心配した~」と言っていました。
いやー、娘、偉かったなぁ
と、私は結構感動しました
まあ、部活始まったばかりで、
続けられるのかも、楽器吹けるようになるのかも未知ですが。その時はその時です。
お勉強も心配ですが
それはノンビリ部に入ったから良くなるものでもないと思いますし…
ひとまずは、
娘の踏み出した大きな一歩を讃え、
応援していきたいと思います