のつづき。
・・・
午前中に行くはずだったアンベール城。
プージャと観光で道が激混みだったため
わたしたちの観光は夕方になりました。
その前に、アブハナリ村にある
インドでもっとも深くて巨大な階段井戸
🔻チャンド・バオリへ。
乾燥の激しいジャイプール。
かつては生活のため水を溜めてたんですね。
ガイドさんはこちらの出身。
ここから見る夕陽がオススメなんですって。
↑画像左上ね。たしかに綺麗。
↓覗き込んだら、吸い込まれそうな深さ。
約30 メートルもあるそう。
下の方に緑色の水が見えます。
この井戸は、生活のためでもありましたが
かつては降水量をはかったり、
王さまの休息の場でもあったとか。
階段井戸は、インドにはいくつかあり
世界遺産になっているものもあるそう。
回廊に立ってるだけなのに、
内側に落ちそうな感じがして
不安定なきもちになっちゃう。
だからなのか?
ドゥルガーとガネーシャが
ここには祀られているそうです。
🔻世界遺産・アンベール城です!
🔻こちらはディーワーネ・アーム
訪れた日がプージャの日だったので
たくさんの人がいました。
アンベール城は、1592年にマハラジャの
マン・シンによって建てられました。
中世にジャイプールを治めていた
ラジプート族の王国であったことから
建物はラジプート建築様式だそう。
🔻お城から街を見下ろすと
街並みが広がっています。
🔻芸術性の高い城内の装飾。
柱の鏡に自分たちを映りこませ
写真を撮るのがベストスポットのよう。
🔻鏡の間を抜けるとペールブルーの装飾が
可愛らしい通路。
個人的にめちゃ好きな配色でした。
🔻ディワニ・カースの庭園
当時、たくさんいた王様の奥方たちは
1人ずつ顔が触れないようにお部屋を
持っていたそうなので、わたしならここ。
🔻その奥方たちのお部屋がこの辺り。
まだ観るところがあったのですが、
母たちのお疲れが限界の様子で
ここで観光は終了にしました。
ふぅ。
アンベール城内を抜けると見える街並み。
仲良く毛繕いしておりました。
人馴れしているようで写真を撮るため
近づいても微動だにせず。。
えぇ、度胸しておるな。
これにて、ジャイプール観光は終わり。
ホテルに着く頃には日も暮れて
すっかり暗くなっていましたよ。
夜はホテルでブュッフェを食べて
ほっこりしました。
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
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翌朝は、グルガオンに戻る前に
楽しみにしていLassiwalaへ。
インド料理はだめだったお母さまたちも、
ラッシーは「美味しい!」と大絶賛![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
濃厚でいて爽やか〜!
腸が喜んでいるかのよう![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
ジャイプールには頻繁に来れないのが
残念だけど毎日飲みたい美味しさでした。
ということで、
さっそくレシピを検索してみたよ。
⚪︎ヨーグルト250g
⚪︎牛乳250ml
⚪︎砂糖大さじ2
⚪︎レモン果汁小さじ2
⚪︎牛乳250ml
⚪︎砂糖大さじ2
⚪︎レモン果汁小さじ2
Lassiwalaの美味しさとは違うけど
これはこれで美味しいよ。ぜひ〜。
弾丸だったけれど
ジャイプール観光を堪能し、
お腹も満たされて、いざ帰路へ。
お母さまたち、お疲れさまでした。