こんにちは、美智です。

 

 

 

前回の記事で書いた

ゆったり自分を調える

3ヶ月プログラムbouquetメンバーとの

大阪へのお出かけが終了しました!

 

 

 

人生に今日みたいな時間があって

本当に嬉しいです。

 

 

 

参加された方のこの一言!

嬉しいです。

 

 

 

人生が終わる時

「楽しかった」と感じられるのは

そんな時間の積み重ねだから。

 

 

 

たった3ヶ月のbouquetですが

参加くださっている皆さんの

「自分にとって心地良い瞬間」

が重なっていく様子に私も癒されています。

 

 

 

 

 

 
 

李舟に伺うたびに

「自分を調えるのは難しくない」
と感じます。
 
 
 
体から自然と力が抜け
頭が静かになる場所に身を置く。
それだけで勝手に調っていくから。
 
 
 
そんな場所は一人にひとつ、ではなく
いくつかあるのものだと思いますが
私にとっては李舟がその大切な場の一つです。
 
 

 

 

 

 

 

丁寧に調えられた場に

身を置くと自分の中が

静かになります。

 

 

 

静かになって初めて

聴こえるもの

見えるものがある。

 

 

 

雨音。

注がれる湯の音。

 

 

 

ゆっくりとたちのぼる湯気。

 

 

 

カシワバアジサイの葉先に

光る一粒の雨粒。

 

 

 

両手に伝わる茶の温かさ。

口に含んだ時に広がる味、香。

 

 

 

目、耳、口、鼻、肌ざわり。

 

 

 

五感を愉しみながら

ゆっくりと「今」にいる。

それが李舟での時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

bouquetを開催していていつも感じています。

「すべてはいつもちょうど良く調うもの」だと。

 

 

 

今回も初日は雨で2日目は晴れでしたが

そのお天気で本当によかった!

そう思わずにいられないほどに

各々に必要な天候でした。

 

 

 

そんなすべてがちょうど良い流れの中で

各々に時折滲んだ涙は自分の心が

深く満たされた涙でしたね。

 

 

 

あの時間を皆さんで

共有できて本当によかった。

場を整えてくださった李由羽さんにも

心から感謝しています。

 

 

 

プログラム終了までの時間も

ゆったりと自分を調えていきましょう。

 

 

 

 

李舟