過去記事が上がってきて

読み直しました。




 

 

晩御飯作らないとか

掃除を外注するとか

自分が育ってきた時お母さんがしてたのと

違う選択をしようとする時に

自分の中に漂う罪悪感ってなんだろう?

ちなみに私にも罪悪感いっぱいあって何かを選ぶ時一瞬で持っていかれそうになることは多々あります。

 

 

きっと頭の中で責める声が

聞こえてきそうなんですよね。

それじゃダメだなって。

 

 

自分が育ってくるとき

与えてもらったものが基準としてあって

それより楽したらサボってる。



それと違う形だとちゃんとしてない気がして

自分で自分を責めてしまう。

罪悪感が生まれる。



だってお母さんは

一生懸命やってくれたのだから。

 

 

講座でも時々話になるのですが

お母さんが我慢したり頑張ってたとき

それでお母さんって幸せそうでした?と聞くとだいたいノーの返事が返ってきます。



しんどそうでした。

大変そうでした、と。



見てて子供心にそう感じてたのに!

同じことをしようとする不思議。

 

 

本当はもうそのしんどそうバトン

自分の次の世代に回したくはないんですよね。

 


無理して頑張ってる自分を見た

子供がまた同じように

疲れても無理するように

本当はなって欲しくない。

 


 一緒にいるお母さんは完璧じゃなくていい。

自分らしくそのままをよしとしてくれてたら

子供達はハッピー。

 

 

だからこそ



「選ぶ」ときには罪悪感や

ねばならぬではなく

こうなったら本当に嬉しい

こうできたらホッとして肩の力が抜ける

 

 

そんな風に「自分」が嬉しい

自分が安心できるをベースに

選べていけるといいなと思います。

 

 

それで大丈夫ウインクラブラブラブラブラブラブ