読売新聞(9月3日全国版朝刊)に

 

意見広告『本当に必要ですか?子どもへのワクチン』

が掲載されていました。

(岡山・倉敷の市民グループのよるものです)

 

 

わたしは、現在63歳。

 

女性の健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)が約74歳なので

平均でいうなら、好き勝手に元気に過ごせるのも、あと10年程度・・・。

 

10年なら、自分の選択で多少伸び縮みしても、どうってことない年月ウインクです

 

 

でも、子どもたちには、これから何十年もの未来があります。

現段階で、子どもの重症化がほぼ見られないという事実があります。

 

それなら、効果を見極めてからでも、いいのでは?

慎重になってほしいと、つくづく思います。

 

 

事実デマ意見感情が、ごっちゃごちゃになりがちな今日この頃ですが

確かなことは、今の段階では何もわからない、ということ。


打ってよかった!となるか
打たなくて、よかった!となるか
判明するのは何年か経ってから
(治験中だから)

 

子どもや若い人は、ホントに慎重になってほしい

 

 

 

 

 

当初の目的である「厚生労働省への要望書提出」は完了済ですが、9月30日(12月31日)まで、署名とページ閲覧は可能。

 

署名サイトvoice上の活動ページは必見です。(見るだけなら、ログイン等は不要)

 

 

要望の根拠に、厚生労働省のデータ等を使って、大変わかりやすくまとめられています。

 

ただし、長い笑い泣き そして重いからか、開かないときもありますが、時間帯を変えるなどしてアクセスしてみてください。

 

 

 

わたしが重要だと思うQ&Aの一部を抜粋すると

 

Q. 子どもから高齢者への感染予防のために打ったほうがよいのでは?

A. 厚生労働省からの通達でも、感染予防効果を目的にしたものではないと明記されています(資料あり)

 

Q. 集団免疫獲得のために、全年齢が打ったほうがよいのでは?
A. 年間およそ5千万回接種がされているインフルエンザワクチンでさえ、感染予防効果は不明であり、過去にワクチンで集団免疫が獲得されたことは一度もありません。(資料あり)

 

厚生労働省の資料も掲載されています。

 

 

 

そもそも、なぜ勘違いがまかり通るのかというと、

わたしたちが、物語に弱いから。

 

感情を動かされる物語ひとつで

(例:有名人のエピソード等)

データや分析は吹っ飛びます。

 

正反対の結論に飛びつきます。

(これは、どっち派でも同じ)

 

映像のインパクトにも弱いし。

 

 

なぜ、そう思うのか?自分は、どうしたいか?

文章化してみると(発表しなくていいので)

流され具合が自覚できるので、おすすめです。

 

 


その価値観は誰のもの?

「当たり前」「普通」と思い込んでいたことが、勘違いだったとしたら?

 

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