応援の日に知った『福岡県コロナ警報発令』のニュース。
確認すると、規制や時短要請ではなくて、
注意を促すための県独自の目安ということでした。
福岡市の高島市長が、いつもながら
わかりやすく解説されてます。
県内重症病床の稼働率は13.3%
福岡市内の重症者は現在7人。
(稼働率25%以上になると、ベッドを増やす準備を病院に呼びかける)
感染経路を見ると、飲食店は11月以降減少しているので、
営業時間短縮の要請をする状況ではない。
高齢者施設、学校などの現時点の状況や、
データはどこにあるの?と思っていた重症者数、死亡者数、それぞれの平均年齢なども現状が明記されています。
↓ ↓(市長 オフィシャルブログ)
根拠と見通しがあるから、非常にわかりやすいですね。
ちなみに、福岡市では、『重症者は、病院や高齢者施設から多く発生しており、平均年齢は約74歳です。死亡者の平均年齢は約80歳です』
高齢者側から見ると、子どもたちの行動が制約されるのは心苦しい限り。
そこは、早く何とかしたいですよね。
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