たいていの人は、自分の意識は自分の身体と共にある、と認識しています。もし、意識にとっては時間も空間もないと仮定してみたら、どうなるでしょうか。

 

わたしたちが、元々持っている意識の力に気づいて、使えるように考案されたツールがシフティングです。(考案者:金子浩一さん)

 

 

シフティングでは相手の人に、「時間や自他などを超えた意識になって、話してもらう」ことができます。相手の人が、初対面でも、シフティングて何?という人でも関係なし。こちら側が、できるという意識で、普通に会話するだけです。

 

誘導催眠のようなことは、必要ありません。

 

 

自分の意識次第で、そんなことまでできるの!?という驚きの体験です。

 

 

1対1でこうなら、大勢の人が同じ傾向の意識を持ったら、どんなに影響力があるだろうと容易に想像できます。

 

 

たとえば、自然環境を損なってきた我々人間は、地球にとって悪者だと、無意識のうちに思っていませんか?

 

でも、人間の知恵と力がたくさんの問題を解決してきたことは事実です。だから、環境もよくすることができるはず、という意識を多くの人が持ったらどうなるでしょう!?

 

 

シフティングを知ると、人間の可能性、どこに、どんな意識を向けるかがいかに大切かに気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

シフティングを使うと、こんなことができます。

 

  • 自分と相手は別人という意識から、一体化する意識になることで、コミュニケーションがスムーズになります。
  • 未来の意識になったり、他の人の意識になって、答えを得ることができます。
  • ハイヤーセルフやガイドのアドバイスを受け取ることができます。
  • 自分の中の矛盾を調整することができます。

     

この他にも、いろいろな活用方法が、金子氏の著書で紹介されています。また、前半の基礎の部分は、実際のセミナーに沿っていて、本を読むだけでシフティングを使えるようになります(使える実感を得るには、誰かに相手になってもらう必要はありますね)

 

 

 

どこに、どんな意識を向けるかが、ますます重要になってきています。自分の無意識の傾向を、ちょっとチェックしてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 


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