理解の仕方について、考えてみました。
わたしは、筋道立てた説明をしてもらった方が、理解しやすいタイプ。
この種類の説明は、頭で考えられているので
理屈から入りたいタイプはスムーズに受け取れます。
もう一つのタイプが、「毛穴から受け取るタイプ」というと、美しくない?(笑)
肌感覚で受け取るタイプと言い換えますね。
肌感覚で受け取って、ハートで理解する
このタイプの方の理解の仕方は、そんな風に見てとれます。
たとえば、「心のしくみ」をお勉強的に学ぶとして、
どちらのタイプも、実際に動いて、
自分の身で体験しないと腑に落ちないのは同じですが
最初の理解の道筋が、全然違っているんですね。
理論派というと、カッコよさげですが、
パッと理解できても、薄く広くだと自覚しています。(わたしの場合)
そして、感覚派の理解には深さがある・・・のだけれど、
範囲が狭いので、なかなか応用が効かない。
だからこそ、何らかの形で、繰り返していくことが大切なんだろうと思います。
MotherTreeの新しい講座、「愛される”心”のつくりかた 基礎」は、
セミナー形式ですが
カラーを使って”心”をひもといていくワークもあります。
事務局として、お手伝いしながら、
どんなタイプも理解しやすい講座だと実感しました。
心のしくみのことは、理解しているはずなのに、
何故か同じことを繰り返している気がする
そんな方にもオススメです。
新認定講師の二人です。
感覚を通して理解・実践してきた二人だからこそ
伝えられることがあります。
向かって左:増子佳美(よったん)、右:中尾照美(テルミン)
認定講師養成講座で、奇跡的に晴れた日の出の瞬間の一枚です。
「愛される”心”のつくりかた 基礎」詳細はリブログ先をご覧ください。