やがて「それ・・らしい姿」に・・(*´▽`*) | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。

 

◆今日は小4の孫の駒ヶ根スキー教室
だったそうな・・ (*´▽`*)楽しかったようで何よりでした。

 

              

 

 

 

 

 

営業職の真っ只中にいる時は、

 

終わりのないトンネルをいつ見えるとも
知れない光を求めて

 

 

ひたすら歩き続けたというのが実状です。

 

 

 

 

その光がなんだったのか・・

 

 

それがお金ではないことだけは確かです。

 

前回の記事でも記しましたが、その時点での
報酬は既に十分すぎるくらい頂いていましたから・・

 

 

 

 

 

年に一度の決算期をまたいで、

 

それまで頑張って、頑張って積み重ねてきた
数字がものの見事にゼロになり、

 

 

前年度より更に上回る新たな数億という
ノルマの壁が目の前に突きつけられる。

 

 

 

 

それが当然のことだとはいえ

 

その時ばかりは、

さすがに心が経垂れそうになります。

 

 

 

 

 

が、何がどうあれ、

 

 

私には最早やるっきゃない!という選択しか
思い浮かばなかったので、

 

 

 

 

 

その後も唯々、

 

 

負けるものか!

弱い自分に語りかける日々でした。

 

 

 

 

しかしながら・・

 

 

時は流れます。

 

 

 

確実に流れます。

 

今目の前の一瞬は、確実に過去になります。

 

 

 

 

出来ない自分にスポットを当て、
どうにもならない雑念に振り回されていても、

 

 

 

 

それでもなお、チャレンジし続ける自分で
在りたいのです。

 

 

 

 

何故なら、時の流れがやがて今の大変さを

 

 

ごく普通に、ごく当たり前のようにこなせる
ようにしてくれますから。

 

 

 

 

 

 

そうやって、人は、

 

「それ・・らしい姿」 になるものなのですよ。

 

(´ー`*)ウンウン