もしかしたら私、
変われるかもしれない・・
そんな思いから始まって十数年後、
世帯数4万戸というこの地域で夢の数字と思われた
年間住宅販売達成数20棟を上回るようになり、
私の年収はいつの間にか1000万円を超えていました。
それはまるで何かに導かれるような一途でした。
※今月の孫の作品:飯田市Botanicaさん
昨日の記事で、人は仕事(志事)を通して
自分という一人を育んでいくとお伝えしました。
どこか違うと思いながらも、優柔不断で他者に
依存する生き方にどっぷりつかっていたあの頃からすると、
我ながら本当によく変わったなぁと思います。
おまえ、変わったなぁ・・
と、夫の皮肉とも思える言葉に翻弄されたことも
ありました。
何せ以前の私は、女は男に守られて生きる・・的な
夫婦の在り方を理想とし、
夫の背中に隠れるように生きることを
良しとしてきた私でしたから、( ̄m ̄〃)ぷ
それがどんどん変わりゆく私を、夫はどのように
受け止めていたろうかと思います。
でも、そんなことにかまってはいられないのです。
だって、それ以上の日々の優先事項が、四六時中
頭の中をうごめいていましたから。
そして今、
人は、変化成長するために生まれてきた
自分の体験を通してみて私、本当にそう思うのです。
けど、男は中々、
「変化」を受け入れないよね~・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ