「課題の分離」を意識した日でした。 | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。

今日も一日、お疲れ様でした💛💛💛


※こんなふうに毅然と、美しく、
 我が人生を全うしたいな~





アドラーの教えに、「課題の分離」と
いうのがあります。



それは、目の前の、

その人自身の課題であって、



明らかに、自分のすべきことではなく、

口出しすべきことではないのに、


何かしら、首を突っ込むという様に・・



自分以外のその人自身が、

解決をしなければならない課題に、

いちいち関わろうとする。



本人は悪気どころか、
むしろ良かれと思って、


その正義感や優しさから、


何とかしてあげようとするのかも

しれませんが、



どうやら、



それはあなたが首を突っ込む問題

ではありません。



余計なお世話というものです。



「課題の分離」は、

いつも意識しないと、


人情と紙一重・・



自分以外の余計な事で、


自身の感情に、わざわざ

振り回される自分にならないために・・・






今日の言葉:ジェームス・アレン


あなたは人生を正していく過程で、

心と人生との関係に気づくはずです。


そして、そこに働く法則は、
間違いなく公正な結果をもたらし、



善が悪の報いを受けたり、
悪が善の報いを受けることなど

ありえない事がわかるでしょう。


これに気づいた人は、

過去の不快な出来事の全てが、


「自分の無知と愚かさの結果」で


あったことを理解するはずです。