ジェームス・アレンは、とてもわかりやすい哲学の書です(^^♪ | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。

今日も一日、お疲れ様でした~💛💛💛


※とある地主さん宅の庭先のダリア(^^♪
 

とても鮮やかに、誇らしげに
 風に揺れていました。






今日はジェームス・アレンの著書から、
その一節をお伝えします(^^♪



美しい庭を造ろうとする人は、



自分の好きな花や、
実のなる種を植えて、



雑草が生えてくれば取り除き、
庭の手入れを欠かさないでしょう。



やがて、その人の庭は、

自分の思い描く理想の景色に

変わっていきます。




でも、


ほったらかしにされた庭には、

いつに間にか生えてきた雑草が

生い茂り、


庭をおおいつくしてしまうでしょう。



雑草の種子は、

どこからか飛んできて、

いつにまにか根付いてしまう

やっかいものです。



美しい庭の景色を楽しむには、

それなりの手入れと管理が

必要なのです。




心と庭は同じです。



理知的に管理する人もいれば、
ほったらかしにしている人もいます。



いずれにしても、


生きている限り、


心という庭からは、
必ず何かが生まれてきます。



そして、それはやがて、

それぞれの人生の状況や

出来事に、影響を与えます。



無意識のうちに、
雑草がはびこる庭にしてしまうか、




美しい花や実を育て、
望ましい庭にするか・・



それは庭の持ち主、

つまり、

あなたに託されています。



      <m(__)m>




それでは今日はこの辺で
楽しい週末を過ごしてね(^^♪


ごきげんよう💛