お孫ちゃんと秘密の会話 | 漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

漠然としていた人生に「明確な指針を示してくれる」ような場『大人の学舎』

人生の後半を目の当たりにして、未だ自分の方向性がつかめずにいる人に、私は光をもたらせたい。「何だかわからないけど何故か不安・・・」であった自分から、「これでいいんだ!私」と思える自分に目覚めてもらいたい。

今日も一日、お疲れ様でした~(^^♪


※お孫ちゃんの粘土細工(^^♪





過日のブログにも記しましたが、
私には3人の孫がいます♪



地元に長女の娘(小1)、
東京に二女の息子(小2)と娘(3歳)が
いるのですが、



先日の連休に、姉妹家族と叔母とで
池袋の水族館に行った折に、



妹のベビーカーをたたむ手伝いを、
率先して手伝うお兄ちゃんを見て、



同行した家族全員が

「えらいねえ!!」 と

誉めたとの事なのですが、



それを見ていた地元の孫が面白くない・・




それからしばらく口を利かないので、
長女が尋ねると、


しょんぼりとして、


 「私はどうせ役に立てないから」 と
言ったそうなのです(;^ω^)




地元にいる孫とは、いつも入浴中に
色々な会話を交わしますが、



旅行から帰ったその日も入浴中に
その時の気持ちを聞かせてくれました。




孫 「その時は、Kちゃんばかりを誉める
   ので、気持ちがわさわさして、
   我慢ができないくらいだったの。」


私 「そうだったんだ~。
   そういう時にはとてもいい言葉が
   あるよ。
  

   ここだけの話だから誰にも内緒だよ。
  

   それはまず すごいね~ って、
   言う事なんだよ。」



孫 「え~!!そんなの無理!無理!」


私 「そんな時は、何も考えずに

一言Kちゃんにすごいねえって言うと、
  
   全然違う気持ちになれるんだよ。
   一度試してみたらいいんじゃない?」


孫 「う~ん・・

   

   すごいね~っていうのは無理だけど、

   

   思いやりを大切にしたかったんだね

   

   となら言えるかもしれない!」



私 「へ~!!それはいいねぇ(^^♪
    じゃあ今度からはそうしようよ 」



孫 「でもね、グランマ、それは無理だよ。
   なぜなら私はまだ6歳だから。

   

6歳の内は黒いドアの中から出られ
   ないから、

  わたしが7歳になったら言えるよう

   にするわ」



私 「わかった(^^♪ 

   じゃあ、ゆだっちゃうから、

   そろそろ出ようか~」



    と、



いい汗かいた、

お風呂のひと時でした(^^♪





それでは今日はこの辺で
ごきげんよう💛




今日の言葉:ジェームス・アレン


「法則」は、一定の秩序で万物の存在を
成り立たせている「根本的な仕組み
(原理)」です。


それは後世に、
私達自身と、その人生に確実な影響を
及ぼしています。